02
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
13
14
15
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
   

風 del Schuberts

またまたシューベルトです。
今は既に解散した、
シューベルツという名の楽団がありました。
名前の由来はシューベルトに因んで名付けたのか
定かではないのですが、
シューベルトがシューベルツという日本の楽隊を知ったら、
ちょっと俯いて、「あ、ぼくの名だ」なんて
お顔を赤らめたのではないですか。
(シューベルトは内気で小心なかたでした)

シューベルツの中でも亡くなられたかた達がいますので、
天国で、彼らは語り合っているのかもしれません。

シューベルツの「風」という曲が中々好い曲なので
リンクいたします。

風 はしだのりひことシューベルツ

笑いと涙

どうも、真似ばかりするようで気が引けますが、
バーソさんが「笑い」を、彼の妙味のあるブログ中、
哲学的世界観にまで深めています。

それでですね、趣が違うのですが、
シューベルトの「笑いと涙」を連想しました。
再びシューベルトになります。
27、8、歳の時にリュッケルトの詩に作曲したものです。

Dietrich Fischer-Dieskau; "Lachen und weinen"; Franz Schubert

LACHEN UND WEINEN
(RISO E PIANTO)
Lachen und Weinen zu jeglicher Stunde
Ruht bei der Lieb auf so mancherlei Grunde.
Morgens lacht ich vor Lust,
Und warum ich nun weine
Bei des Abendes Scheine,
Ist mir selb' nicht bewußt.

 Il riso e il pianto ad ogni istante
 dipendono, in amore, da cause diverse.
 Al mattino ho riso di gioia,
 e perché mai io adesso piango
 al calar della sera,
 io stesso non lo so.

Weinen und Lachen zu jeglicher Stunde
Ruht bei der Lieb auf so mancherlei Grunde.
Abends weint ich vor Schmerz;
Und warum du erwachen
Kannst am Morgen mit Lachen,
Muss ich dich fragen, o Herz.

 Il pianto e il riso ad ogni istante
 dipendono, in amore, da cause diverse.
 Alla sera ho pianto di dolore;
 e come tu riesca a svegliarti
 al mattino ridendo,
 te lo devo domandare, o cuore.

恋をしていると、いつでも些細なことで
笑いと涙がやって来る。
朝には喜びに笑った私、
暮れ行く陽の中で
何故か解らぬまま、
今、泣いている。

恋をしていると、いつでも、些細なことで
涙と笑いがやって来る。
夕べは苦しみに泣いたのに、
朝が来たら、喜びに目覚めた。
どうして?
おう、心よ、お前に尋ねる他はない。

恋していなくても、笑いと涙は始終やって
来ますよね。
「恋」と限定しない方が、この詩は
深みが増すような気がします。






愛と悲しみ

モーツァルトが天才魔術師なら
シューベルトは天才抒情詩人でした。

「愛を歌う時には悲しみとなり、
悲しみを歌う時には愛となった。
愛と悲しみは私の心の中で
分かち合っていた」

ハイドンも働いていたことのある、エステルハージ公で
シューベルトが2人の娘さんにピアノを教えていた時に
その1人に叶わぬ想いを寄せました。

その想いは晩年にもなお、
彼の悲しみだったのでしょう。

Franz Schubert - Fantasia for piano, 4 hands in F minor, D. 940
 カロリーヌ・エステルハージに捧ぐ

シューベルト享年31歳の、亡くなる年の作品です。
1797年に生まれ1828年に昇天。
1月31日、今日はフランツ・ペーター・シューベルトの
お誕生日です。




Voce Eterna 永遠の音楽

全て「魔笛」からの抜粋です。
モーツァルトはフリーメーソンでした。
フリーメーソンの世界が土台になったオペラとも
言われていますが、
童話の世界と思って聴いた方が楽しいです。

papageno.mp4
 音楽の教科書にも登場しますか、
 鳥刺しパパゲーノのアリア。

MOZART, Die Zauberflöte, 'Papageno und Pamina ohne Fesseln'

Das klinget so Herrlich. Flauta mágica (Mozart)
 この2曲は同じ曲です。
 簡素な名曲(永遠の音楽)です。
 
Wie stark ist nicht dein Zauberton"
 「魔笛」を贈られた王子タミーノと「カリヨン(鈴)」を貰ったパパゲーノが
 ザラストロ(ツァラトゥストラ)の世界に囚われている、
 王女パミーナを救い出すように、夜の女王から命を受け、
 (夜の女王はパミーナのおっ母さんです)
 2人は、まだ見ぬ相手にお互いに惹きつけあいます。
 タミーノがフルートを奏でながらパミーナを慕います。
 
Il Flauto Magico (Mozart) - Papageno e Papagena
 パパゲーノとパパゲーナの2重唱。
 いつの間にか子沢山になっていたパパゲーノと
 奥さんのパパゲーナの有名どころ2重唱。

Mozart Vs Salieri
 「アマデウス」から。
 アマデ(モーツァルト)の音楽が主役でした。
 (「アマデ」というのは、モーツァルトがサインする時に
 いつも、そう書いたのだそうです)
 でも、サリエリが、
 俳優としてのサリエリが大変、魅力的でした!
 

年の初めに

2019年が始まりました。
御馳走を召し上がり過ぎませんように。

Richard Wagner:LohengrinーPrelude to Act 3
 ワーグナーの「ローエングリン第3幕への序曲」

昨年中はお世話になりました。
拙ブログにお付き合いいただき、
親切なご助言もいただき、
心から感謝いたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。

Wagner: Die Meistersinger von Nürnberg, Overture - Thielemann / Vienna Philharmonic
 同じくワーグナー「ニルンベルグのマイスタージンガー」
 前奏曲です。

皆様の好いお年になりますように。
小ブログを読んでくださっているかたたちにも、
読んでくださっていないかたたちにも、
最良の2019年でありますように。

プロフィール

Author:ミルティリおばさん
FC2ブログへようこそ!
イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
翻訳なさりたいテキストをお持ちの場合
メールにてお知らせください。
英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
お気が向いた時にいつでもいらして下さい。
お気付きの点があったらコメントして下さい。
あなたのお好きなことも自由に書き込んで下さいね!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR