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ご紹介

2年近く前に、リンクした方たちのご紹介をしました。
「わがまま親父の独り言 カナダで生きています」
までご紹介いたしました。
もう2年経つのですね・・・(懐)
時間が経つのは速いですね。

さて、またまたご紹介です。
最近、2,3か月前にOnecat01さんのブログで
知り合いました。
アマチュア無線をなさっているかたです。
おばさん、実際無線はチンプンカンプンなのですが、
興味はありますの。
アマチュアと仰っていますが、玄人はだしのように見えます。
JH0さんのところで少しづつ学んでいます。
長野県にお住いのかたで、
八ケ岳連邦や浅間山、美しい花々の画像も楽しめます。
是非ご覧ください。
アマチュア無線局JH0FHB
 こちらです。

そして、リンクさせていただいている、
「バーソは自由に」バーソさん。
トヨタ・バーソから採ったお名前ですかね。
豊かな広い智をお持ちのかたです。
私は拝読するのに時間がかかりますが、
収穫の多い、
楽しいブログでもあります。
バーソは自由に
是非、ごらんください。


お二人のイメージでリンクしました。
カルメン第三幕への前奏曲 ジョルジュ・ビゼー
Carmen, Intermezzo 3.Akt

愛の挨拶 エドワード・エルガー
EDWARD ELGAR: Salut d'Amour

 間違えました、第三幕への前奏曲ではなく、
 第三幕への間奏曲でありましたった。

もう1つ、愛の挨拶
Itzhak Perlman • Sir Edward Elgar • Salut d'Amour Love's Greeting Op 12

La festa della mamma

Alla mamma
Ti rendo grazie, o Madre,
Dolce creatura pronta a salutarci
Con un abbraccio al mattino
Con un bacio la sera
Ti rendo grazie, o Madre,
Che ci soccorri ad ogni nostro bisogno.
Naturale e bella,
Sei come per le piante il sole,
Per i pesci il mare,
Sei la mia Essenza Vitale!
E anche quando sorgono contrasti, tu
Che porti il peso di ogni nostro problema
Sei sempre vicina, pronta a prenderci per mano.
 マンマへ
 ありがとう、お母さん
 あなたの小さな子供が挨拶する
 朝は抱きしめながら、
 夕べはキスと共に
 ありがとう、お母さん
 必要な時にはいつも駆けつけてくれる
 素顔で美しいお母さん
 草木を育てる太陽のような、
 魚のための海のような、
 私の命のエッセンス!
 あなたと仲たがいになった時も、
 私たちの困難を全部担ってくれる
 いつもそばにいて、すぐに手を差し伸べてくれる
 
 
Cara mamma,
vorrei comprarti una rosa
ma soldi non ne ho.
Vorrei scriverti una poesia
ma sono piccolina;
ma ti voglio dire che tu
sei il più bel dono che…
Dio abbia mandato a me!!
 愛するお母さん
 バラを買いたい
 でも、お金がないんだ
 あなたに詩を綴りたい
 でも、ぼくはまだ小さい
 でも、あなたに言いたい
 あなたは神様がぼくに贈ってくれた
 一番美しい贈り物!!


La fata più bella
Ogni notte mi veglia una fata,
che porta in mano una bacchetta fatata.
Se sento freddo mi viene a coprire
e con un bacio mi fa dormire.
Io tranquillo, sogno grandi prati
pieni di fiori colorati.
Faccio ghirlande profumate
e le regalo alla più bella delle fate,
La più bella fata, mamma, sei tu
e io ti amo sempre più.
 最も美しい妖精
 手に魔法の杖を持った妖精が
 毎夜、私を見守っている。
 寒ければ布団をかけ
 キスして寝かせてくれる。
 私は、安心して色とりどりの花咲く
 広々した草原の夢を見る。
 良い香りに満ちた花冠を作り
 一番美しい妖精に贈る
 一番美しい妖精、それはお母さん
 私はいつもあなたを愛している。

Fataというのはピノッキオにも登場します。
あの、青い髪の仙女のような妖精です。
 
 
まだ、「母の日」ではございませんでした。
明日が「母の日」です。
私はお出かけムシで明晩までいませんので。
 

清和会と経世会

また、沢山リンクいたします。
阿修羅
 戦後70年だからこそ、自民党の「清和会」と「経世会」の違いを再認識しましょう!!


「別冊正論」特集がふれなかった櫻井よしこの自宅がある場所
 始め、讃えておいて今になって非難するのも
 気が引けますが。

改憲派のリーダー櫻井よしこ

まだ、リンクは続きます。

安倍首相「教育無償化へ憲法改正」の大ウソ

握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白

「総裁であればこそ党ルール守るべき」

おばあちゃん子

エマヌエル・マクロンのことです。
マクロン大統領になり、イタリアはホッとしたような、
落胆したような。
マクロン当選が決まってから、歓喜の合唱(EUテーマ音楽)の後に、
何故かRAIでは、同じベートーヴェンの「悲愴」を流していました。
もしも、ルペンが当選していたらフランスはEU脱退、イタリアも
フランスを追う予定で、ユーロから元のリラに替わるはずでした。
これはこれで混乱を来しますけれどね。

マクロンは大層な文化人、とりわけ国際金融に関しての専門家で
「ファイナンス・モーツァルト」という異名を持っています。
これはちょっと頂けない。モーツァルトは名にし負う財政音痴でした。
しかし、その名を冠せられたのは金融に関しては、モーツァルトのように
天才的ということからでしょう。

マクロンになりイタリアとフランスは、あまり親密ではなくなるようです。
投票数からしますと、フランスはそれほど遠くない将来、Frexitに
なるのでは。

さて、マクロンのこと、彼はおばあちゃん子でした。
1977年、ピッカルディのアミアンスに生まれた彼は
ご両親が病院勤務医師をしており、お忙しかったので、
おばあちゃんに育てられた、
というか、良く見てもらったのですね。
嘗て教師をしていたおばあちゃんは孫のエマヌエルが
学校から帰って来ると、地理、歴史、文法等を教え込みました。
ずいぶんな教育ばあちゃんですね。
おばあちゃんの傍らで、いつもモリエールやラシーヌ、ドュアメルを
大きな声で読んだそうな。
彼女が好きなのはモーリャックとジオノであったそうです。

おばあちゃんのご両親は、つまりマクロンの曾祖父母ですね。
大お爺ちゃんは鉄道員でした。
2人は文盲(これは差別用語になるのですか)でした。
しかし、あの時代には読み書きできない人は多かった
のではないですか?
大爺ちゃんは全く読めないわけではない、
読むのに骨を折ったそうです。
大ばあちゃんの生きた頃は女性が虐げられていた時代でした。
それを見て育ったおばあちゃんは一念発起、
苦学して教師になったのでありました。
彼女は何よりも文学と哲学と偉大な文学者を重要視していた
のだそうです。

ムスリムの女性がヴェールを被って生活しているのを見たら
彼女はきっと、内面で葛藤し嘆いたでしょう。
反啓蒙思想は真の知識を得るのを妨げる、と。
知識にはいつも開放的でなければならない、と。

地上には愛がなければ善はない。
私はよく想い出す、彼女の声、顔、自由と厳しさ。
彼女の想い出を。

ナルチスとダニエル院長

Den Abt liebten meistens, er hatte keine Feinde, er war voll Güte, voll Einfalt, voll Demut.
Nur die Gelehrten des Klosters mischten in ihre Liebe etwas von Herablassung;
denn Abt Daniel mochte ein Heiliger sein, ein Gelehrter jedoch war er nicht.

L’abate era generalmente amato e non aveva nemici; tutto in lui era bontà, semplicità, umiltà.
Solo gli eruditi del convento mescolavano al loro affetto un po’ di degnazione,
poiché l’abate Daniele poteva essere un santo, ma certo un dotto non era.

院長は、そのあふれる善意、質朴、謙虚さによって全ての人に愛され、
敵がなかった。 しかし修道院の学者達の、彼への愛には多少の侮蔑が混ざっていた。
院長は聖者ではあっても篤学者ではなかったからである。


Jene wenigen, welche gelegentlich Einfalt des Abtes etwas belächelten,
waren desto mehr von Narziß bezaubert, dem Wunderknaben, dem schönen
Jüngling mit dem eleganten Griechisch, mit dem ritterlich tadellosen Benehmen,
mit dem stillen, eindringrichten Denkerblick und den schmalen, schön und
streng gezeichneten Lippen. Daß er wunderber Griechisch konnte, liebten
die Gelehrten an ihm, viele waren in ihn verliebt.

Quei pochi che all’occasione sorridevano della semplicità dell’abate
erano tanto più incantati di Narciso,
il fanciullo prodigio, il bel giovane dal greco elegante, dall’inappuntabile contegno cavalleresco,
dallo sguardo calmo e penetrante di pensatore, dalle labbra severe e ben disegnate.
Gli eruditi amavano in lui la straordinaria conoscenza del greco, quasi tutti la nobiltà e la finezza; molti ne erano innamorati.

時として院長の質朴を笑う学者達は、その分だけナルチスに魅せられた。
優美なギリシャ語と、非の打ち所がない騎士の所作をした神童に、
静かに見通す思索家の眼差しと、美しい輪郭の引き締まった唇を持ち、
並外れたギリシャ語の知と、洗練された高貴さを持つ彼に、
学者達は惚れ込んでいた。


Daß er so sehr still und beherrscht war und so höfische Manieren hatte, nahmen manche ihm übel.

Ma la sua taciturnità, il suo dominio sopra se stesso, le sue maniere eccessivamente compite urtavano taluni.

中には、ナルチスが寡黙で自己制御し、務めに篤実過ぎる点に反感を持つ者もいた。


Abt und Novizie, jeder trug auf seine Art das Schicksal des Auserwählten, herrschte auf seine Art,
litt auf seine Art. Jeder der beiden fühlte sich dem andern mehr verwandt und mehr zu ihm
hingezogen als zum ganzen übrigen Klostervolk; dennoch fanden sie nicht zueinander,
dennoch konnte keiner beim andern warm werden.

Abate e novizio portavano ciascuno a modo suo il destino dell’eletto, ciascuno a modo suo dominava
e soffriva. Sentivano fra loro un’affinità e un’attrazione reciproca più forte che
verso tutti gli altri ospiti del convento; e tuttavia non riuscivano ad avvicinarsi,
a scaldarsi l’uno accanto all’altro.

院長と見習僧は選ばれた者の運命を、それぞれの仕方で舵を取り、また苦悩した。
彼らは互いが似ていることを感じ取り、
修道院の他の誰よりも、互いに強く惹きつけ合っていた。
しかし、2人は近づくことはなく、その関わり合いを温めることもなかった。


L’abate trattava il giovane con la massima sollecitudine, col massimo riguardo,
aveva cura di lui come di un fratello eccezionale, delicato,
forse precocemente maturo, forse esposto a pericoli.
Il giovane accoglieva con atteggiamento irreprensibile ogni ordine, ogni consiglio, ogni elogio dell’abate,
non contraddiceva mai, non si mostrava mai indispettito,
e se era vero il giudizio dell’abate su di lui, se il suo unico difetto era l’orgoglio,
sapeva nasconderlo meravigliosamente.
Non si poteva dir nulla contro di lui: era perfetto, era superiore a tutti.
Ma pochi gli diventavano amici davvero, tranne gli eruditi;
la sua distinzione lo circondava come un’atmosfera di gelo. (伊)

院長はこの少年を、デリケートで早熟に過ぎる、
恐らく危険に面している特別な兄弟として細心の注意を払い、
最大の配慮を持って接した。
少年は院長の命令、忠告、称賛を正しい態度で受け入れ、
逆らったり、怒りを露わにしたことはなかった。
もしも、院長の判断が正しく、少年の唯一の短所が高慢であったとすれば、
彼は、このプライドを見事に隠す術を心得ていた。
彼は全ての人に優り完璧で、文句のつけようがなかった。
しかし、学者を除いて、真の友人は僅かしかいない。
彼は氷のような冷たい清高さに包み込まれていた。

 少年と書きましたが、
 der Junge, il giovane となっています。
 少年より少し歳が上で20前の人ですが、
 こういう場合には訳すのに困るね。
 高橋健二さんは青年と訳しています。
 
 初めてこの小説を読んだ時には、人生の
 人間の小説だという風に読んだのですが、
 また読み直してみますと、これは確かに同性愛ですね。
 前は、精神化された男同士の結びつき という風に
 受け取っていましたが、それだけでもないでしょう。
 高橋健二さんは、あの時代に何と考えて訳していったのでしょうね。

 匂うばかりの官能は女とゴルトムントよりも
 ナルチスとゴルトムントにより強く感じられます。

"Soviel ich die Menschen habe kennenlernen, neigen wir,
zumal in der Jugend, alle ein wenig dazu, die Vorsehung
und unsere Wünsche miteinander zu verwechseln. Aber sage mir,
da du deine Bestimmung vorauszuwissen glaubst, ein Wort darüber.
Wozu denn glaubst du bestimmt zu sein?"
Narziß schloß seine dunklen Augen halb, daß sie
unter den langen schwarzen Wimpern verschwanden.
"Sprich, mein Sohn",  (独)

「私が知っている限り人間というのは、とりわけ若い頃は、
神の意と自分の願いを混同しがちである。しかし君は
神意を知り、天職を知っていると心得ているのだから、
ひと言それを語っておくれ。君はどんな天職を持っているのかね?」
 ナルチスは目を半ば閉じたので、長く黒い睫毛に黒い目が
隠れてしまった。
”息子よ、話しなさい”



 
 





プロフィール

Author:ミルティリおばさん
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2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
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