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春の宵

ローベルト・シューマン(1810~1856)は
(確か16歳年下の)クララにマジ惚れして、幸い
結婚に漕ぎ着けましたが、結婚の際にクララに
8曲からなる歌曲集「女の愛と生涯」を贈りました。
何故結婚のためにこんな曲を贈ったのじゃ、
クララの未来を予言したかのような歌です。

初めて恋を知った女性が、当の男性に求愛され結婚、
子供を設けますが、その時に夫は神に召されてしまう、
女性の恋への戦き、胸のときめきと弾む心、
「男性にはお分かりにならないでしょう」と、母になった
至福の喜びを歌いながら、最後には悲しみに閉ざされてしまう。

ローベルトとクララは子沢山で7,8人は設けました。
彼女はピアニストであり作曲もし、いくつかのピアノ曲を
演奏される時があります。

「リーダークライス」はアイヒェンドルフの詩による12曲の
歌曲集です。「女の愛と生涯」と共にいずれも1840年の作品です。
「春の宵」は12曲目、最後の歌です。
ドイツ歌曲(ドイツ・リート)はピアノ伴奏が重要で、
弾きこなすにはなかなかの年期が要ります。

むせる様な花の香の中で、行き着く所のない心の時めきを感じさせる
曲です。

Überem Garten durch die Lüfte
Hört' ich Wandervögel zieh'n,
Das bedeutet Frühlingsdüfte,
Unten fängt's schon an zu blüh'n.

Jauchzen möcht' ich, möchte weinen,
Ist mir's doch, als könnt's nicht sein!
Alte Wunder wieder scheinen
Mit dem Mondesglanz herein.

Und der Mond, die Sterne sagen's
Und im Träume rauscht's der Hein,
Und die Nachtigallen schlagen's:
"Sie ist deine, sie ist dein!"

 春の香を運んで来る渡り鳥が
 園を吹く風に乗って飛んで行く
 羽ばたきを聞いた
 谷ではもう花が咲き始めている。

 月の光と共に射し込んで来る
 嘗ての日の幻に、私は
 喜びの声を上げて、そして泣きたい
 だが私には、それは出きない!
 
 夢の中で木々がざわめき、月も星も
 夜鶯(ナイチンゲール)も
 私に歌う、
 「彼女はお前のものだ!」と。

わいわいさん、叔母様どうぞお大事に。
外皮拇趾、どうぞお大事になさって下さい。
 

春の宵

この間、ベートーヴェンの「スプリング・ソナタ」(春)を
聴きながらシェイクスピアの詩を書いてみたのですが、
シェイクスピアならルネッサンスの音楽が似合ってますよね。
シェイクスピアは1564年生まれでガリレオと同じ年に
生まれたのでした。
ジョヴァンニ・ピエールルイージ・ダ・パレストリーナとも
ちょっと被ります。イタリアの16世紀に生きた作曲家です。
パレストリーナというのは出生地名、ルネッサンス期ですので
ポリフォニー(多声音楽)の最盛期、彼が書いた教会のための
ポリフォニーは音楽史の高みです。

シェイクスピア、ガリレオが生きた時代は、日本では安土桃山から
江戸時代へ、中国では明朝でした。

今、時は春ですので春に因んだ音楽を書きますから、
お時間がある時にお聴きになってみて下さいね。
既に書きました、ベートーヴェンの「春 スプリング・ソナタ」は
耳になさることがあると思います。楽しげな音楽です。
ヴィヴァルディの「四季」から春、
宮城道雄の「春の海」はお正月の曲ですね、名曲です。箏曲家が、
アイザック・スターン(ヴァイオリニスト)と共に演奏した録音が
ありますが、醍醐味はやはり百八と琴でしょう。
メンデルスゾーンの「無言歌集」から「春の歌」
「早春賦」「さくらさくら」「花の町」「朧月夜」等々、
春に浮かれているようですが、とどめはこれ、シューマンの一曲
「リーダークライス」から「春の宵」

リンクさせて頂いているわいわいさんの「アリッサムの庭」
が繋がりませんので、シューマン繋がりということで
ご紹介のし直しを、

http://www.geocities.jp/rcpmq113/
こちらです。
「トロイメライ」(子供の情景第7番)を
楽しみながら御覧になって下さい。

シューマンは不思議な人で、器楽曲もいいですが歌曲に妙味がありまして、
歌曲集「女の愛と生涯」はシャミッソーの目立たない詩に、
ここまで女心を描けるのかと思うような、
女性を理解したというよりも、女性になって作曲している感のある
音楽です。
やはり歌曲集の「リーダークライス」の中のいくつか、特に
「異郷から」「月夜」「春の宵」はおばさんのお薦めです。
御試聴をどうぞ。

明日「春の宵」を書いてみます。
わいわいさんの「アリッサムの庭」、どうぞお楽しみ下さい。

菜の花の沖

近年、思いますのは司馬さんは、
(本名は福田定一 1923~1996)司馬遷からは
遼遠だということで遼太郎にしたのだそうです。
想像で物を言って大変申し訳ないのですが、
彼は戦時中に軍隊で上官から苛められ、とても嫌な思いを
したのではないですかね。
人間社会は力関係で成り立っているので、日本の若衆宿だけ
ではなく、苛めはどこにでも存在するのが現状です。
日本の歴史は一流だと言いつつ、大東亜戦争に関しては
日本に対して否定的です。

それはそれ、彼の描く男はまことに魅力に溢れています。
勝海舟、竜馬、高杉晋作、河合継之助、土方歳三、岩崎弥太郎等々。
殊に「菜の花の沖」の高田屋嘉兵衛は私の感想文には余りますので
ご一読をお薦めします。もうご存じの方もいますでしょう。

嘉兵衛はいつも浄瑠璃(歌舞伎や文楽)の本を携えていたそうです。
当時武士は謡曲、町人は浄瑠璃であったそうです。

嘉兵衛は菜種油を生活の資源にしていた淡路島で、
貧しい農家に生まれました。菜の花の沖も沖、
その又沖のオホーツク海まで行こうとは、
想像だにしていませんでしたでしょう。
網屋さん(網元)の娘おふさと結ばれ、兵庫の廻船問屋で働き、
炊(かしき)から水夫(かこ)へ、やがて自分の船を持ち
廻船商人として、蝦夷地(北海道)開拓に乗り出し、
択捉島までの航路を造ります。

丁度その頃に毛皮を求めていたロシアが南下し、幕府に食糧を
求めますが、鎖国をしていた幕府はこれを拒否すると報復のやり合いが
始まります。ディアナ号艦長のゴローニンが捕えられると、
国後で働いていた嘉兵衛は突然ロシア船に捕えられカムチャッカに
拉致されてしまいました。副艦長のリコルド(いこるつ)は
ゴローニンの消息を知りたかったのです。

いこるつと嘉兵衛の間にはロシア人通訳の男の子がいたのですが、
やがて通じない言葉に反して彼等の心は結ばれて行きます。
ディアナ号で友情が深まります。
マストのある高見台に上り、「上陸させろ、さもなくば腹を切る」
と言う嘉兵衛にリコルドが折れ、商人嘉兵衛は幕府を相手に
人質交換に成功するのです。
ゴローニンは生きていた! 賑わう船上の乗組員達に一言「あばよ」
と。遠ざかる嘉兵衛に一斉にみんなが叫びます、
「ウラア、タイショウ!」
涙にまみれて嘉兵衛も叫びます、「ウラア、ぢあな!」
ぢあなってディアナ号のことです。

根室の金毘羅神社には嘉兵衛の銅像が建立されています。

シェイクスピア

シェイクスピアは言わずもがな、のシェイクスピア
イングランドで生まれました、
William Shakespeare (1564~1616)
今年生誕450年です。

彼のソネットから
ソネットというのは14行詩でイタリアで始まった
詩の形式です。

Cupid laid by is bland and fell asleep:
A maid of Dian's this advantaige found,
And his love-kindling fire did quickly steep
In a cold valley-fountain of that ground;
Which borrowed from this holy fire of Love,
A dateless livery heat, still to endure,
And grew a seething bath, which yet me prove
Against strange maladies a sovereign cure.
But at my mistress' eye Love's brand new-fired,
The boy for trial needs would touch my breast;
I, sick withal, the help of bath desired,
And thither hied, a sad distempered, guest,
 But found no cure, the bath for my help lies
 Where Cupid got new fire; my mistress eyes.

キューピッド、キューピー、なおこさんのお好きなキューピー・
マヨネーズの、あのキューピーさんが主人公の詩です。

キューピッドが松明を脇に置き、眠りに落ちた
ディアナ(月の女神)のニンフがこの機を捉え
冷たい山からの湧き水にその火を浸すと
愛の火が泉に速やかに広がった 生き生きと
永遠に消えぬ神聖な愛の火は
煙立つ湯殿となり、不思議な病の最良の治癒にと
今日まだ人が訪なう
しかし松明は恋人を前に又燃えた、
クピド(キューピッド)が私の胸をかき立てようとした
苦悩する私は救いを求めて湯殿に行った
 しかし療法は見つからなかった
 キューピッドは恋人のために新しい火を付けた
               ソネット153

温泉を思わせる詩ですね。
日本の温泉が懐かしくなりました。

内容を訳しただけです。シェイクスピアの時代ですので
古語で対応した方が、詩の味が出ますね。
ご自由に訳して下さい。

書き忘れました。シェイクスピアの詩を書いたのは、
3月21日は「詩の日」giorno delle poesie なので。
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ5番「春」を聴きながら
書いたのでありました。



センナとシェイクスピア

3月21日から、春! です。そしてこの日は、
エヤトン(アイルトン)・センナの誕生日です。
センナ(1960~1994)ブラジルのF1レーサー、
ロータス、フォード、マクラーレンなどのドライバーで
ロータス、マクラーレンにはホンダのエンジンを搭載した
こともあって、彼に惚れ込んだ本田宗一郎が「お前のための
最高のエンジンを作る」
1988年には日本にも来ました。最高のレース場と
鈴鹿を褒め称えましたね。
3回、世界チャンピオンになり、最後のレース、サンマリーノで
レース中に事故死。34歳という若さでした。

 イタリアで人気のフェラーリ・ドライバー、
 ミヒャエル・シュマーハーは 昨年の12月、スキー中に転倒、
 昏睡状態からは回復しましたが、再起は無理でしょう。

センナは深いカトリック信仰者でした。
彼の言葉です。
Mi ferisce che si dica che credo di essere imbattibile
a causa della mia fede in Dio. Ciò che voglio dire è che
Dio mi darà forza e inoltre che la vita è un dono che Dio
ci ha dato e noi siamo obbligati a mantenerlo con cura.
 私は、この神への信仰のおかげで無敵なのだと確信する。
 つまり神は力を与えてくれるだけなのではない。神が私達に贈った
 私達の生命を(私達が)大切に守らなければならない

Niente mi può separare dall'amore di Dio.
           Lettera dell'apostolo Paolo ai Romani
 神の愛から私を引き離すものは何もない
         使徒パオロのローマ人への手紙

ブラジル、サン・パオロの彼の墓碑銘です。イタリア語で書きましたが
ポルトガル語で刻まれています。

ミモザと菜の花

移民受け入れの問題は、こちらのブログが
http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-1589.html
詳しく書いてあります。
「蘭月のせいじけーざい研究室」
蘭月嬢が詳細に分析なさっています。

今日は日曜日で久し振りにゆっくりと、ベッラさんのブログを
見せて頂いて大笑いしました。
陣内智則 犬の散歩 こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594
「ベッラのブログ」
ベッラさんと蘭月さんがスムーズな仲でないようですけれど、
蘭月さんはベッラさんを「多方面にアンテナを張ってらして、
普通にネットしていたら気づかないネタも紹介なさっている、
情報ブログとして上質だ」と仰っています。

Signora Bellaと蘭月嬢、共に知性的な方達ですので、
ここは仲間割れせずに前進した方が、お互いの益、周囲の益、
延いては国益になると思いますのですが。

それと、ちょっと私は書き間違えました。
アイアコッカ(1924~)、イタリア系アメリカ人で、
裕福な家庭で育った、と言っている人もいるのですが、
堺屋太一さんは彼は貧しい家庭で育ったと言っていて、まあ、
どちらでも私はかまわないのですが、両親がイタリアからの移住民で、
人種差別と大不況の中で育ちました。
ムスタングを開発しフォードの社長に抜擢された、にも拘わらず
会長と衝突して首になってしまいました。

その2週間後にフォードとゼネラル・モーターの狭間で倒産寸前だった
クライスラー社に社長として招致され、
辣腕経営者としての能力フル回転。
見事クライスラー社を建て直したのでありました。
かなり省略して書きましたが、再生までには大変な厳しさ辛さ(他人に
対しても)と想像出来ない(私には)働きがあったわけです。

嘉兵衛さんに行き着くまでにかなり時間が掛かりますね。
嘉兵衛さんも随分な働きをなされました。

ミモザと菜の花

7年前にミラノで中国人デモがありました。
中国人女性が道路上での違反行為を婦警に咎められた所、
どちらかが先に手を出し(多分、中国人女性でしょう)
殴り合い、というか、はたきっこになり、婦警さんは中国人達に
囲まれてミラノ市長までが出向くという騒ぎになりました。
その後すぐに中国人が自国の国旗を持ち出して何百人かのデモと
なりました。
その後そういったデモは起こりません。

イタリアの警察は強いです。
Polizia(警察) Carabinieri(国防警察)
Guardia di Finanza(財務警察)と、泣く子も黙る権力が
彼等にはあります。
つまらない騒ぎは潰します。
日本ではそれが出きないでしょう。
人権擁護が先に立ち、マスコミも愛国心ある国民の味方ではないですし。

480万人の移民を抱えているイタリアは、自分達自身がかつて移民を
して苦労をして来たせいか、外国人に寛大な所があります。
100年前にアメリカ合衆国で散々ひどい目に遭わされました。
そんな中でクライスラーを生み出した華麗な人物、アイアコッカが登場
しました。

移住民はドイツが740万人でヨーロッパ1、続いてスペイン、
560万人、イギリスが480万人でイタリアと同数です。
ビザなしの人達も入れるともっとでしょう。
ドイツやフランス、スイスなどで移民政策が破綻しているこの時期に、
何が悔しくて移民政策を始めたいのでしょう。
摩訶不思議 般若波羅蜜多心経

干渉ではなく止めた方が良いです。というよりも
止めるべきです。
だってイタリア人ほどの愛国心がないじゃないですか。
自国を中心に据えることが出きないし
他国の理不尽な行為を潰すことも出きないじゃないですか。
柔軟な日本人は染まり易いし、お花畑の方が多いし、

私は小保方さんがSTAP細胞を発表なさった時に、これで病気からも
解放されると喜んで拍手を送ったのですが、
今又拍手を送ります。動画で見ますと、研究室よりもテレビ・カメラの
前が似合うタレントさんのようにきれいな方ですね。
1タレントに拍手します。
ヴィーヴァ、マリー・キュリー!

ミモザと菜の花

69年前の3月10日は東京大空襲で、100,000人以上が
亡くなりました。これを大虐殺と言わず、何と言うのでしょう。
教科書がやっと訂正される模様で良かった、
私が育った頃の、教科書というのは憶えていないのですけどね。
はて、自虐史観が書かれていたものか、どうか。
教師はアメリカすごい! すばらしい! アメリカのお陰で、何たら
かんたらと仰っていました。半ば当たってますけどね、
ロシア(ソ連)に負けたとしたら日本人は呑気にしていられなかった
でしょう。
教師に刷り込まれたというのは多分にありました。
その時代の日本の風潮でしたしね。
しかし私よりもずっと若い世代の方達も、西洋すごい!
おフランスが、おアメリカが何たらかんたらとやってましたね。
さすがに今はそういうことは聞かなくなりました。

父は一言「食わんがための戦争だったんだ」と言ったことがあります。
その時にはうかうか聞いておりましたが、今にして思えば父の方が
正しかった。
そして大空襲で、戦争で亡くなった方達を基に豊かな生活を築きました。

私は豊かではないけれど、心静かに生活させて頂いています。

今日は11日で日本はもう12日になりますが、
3年経ちました。
3年前、ニュースでひっきりなしに地震のニュースをやっていて、
亡くなった方の数が増える度に惨憺たる気持ちになりました。
阪神大震災の時もそうでした。

楽天も結弦君もがんばりました。
ジャッキー・チェンさんも応援してくれました。
完全に復興しますように。

昨夜、辻井伸行さんがスカラのコンサートに出演。
プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を演奏し、アンコールで
リストの「ラ・カンパネッラ」と「リゴレット・バリエーション」を
弾きまして、文字通り、拍手の嵐でした。
1週間前に中国のランランさんがローマで、やはり同じプロコフィエフの
第3番を演奏し、アンコールで弾いた曲が、これが私は何か分からなかった、
そうしたら解説の人達も分からずに、最後まで曲名は分からず終いでした。
Raiの解説者だろう、国民からも外人からも受信料もらってるんだろう、
タコ って最近だんだん蘭月さんに似て来ました。
ランランさんの時は沢山来たSMSのいくつかを読んでくれました。
賛否両論でした。1番いいコメントはこれだと紹介してくれたのは
「オーケストラがピアニストを引き立てている」
ひどいのは、たった一言「Ma!」 訳すと「ま!何ていう演奏だ!」

狩野さん、鈴木さん、久保さん、森井さん、ご活躍なされましたね。
おめでとう!
参加なさった方全員に私はダイアモンド・メダルを差し上げたいです!
ダイアモンドでトリミングしたエメラルドのメダルを!

嘉兵衛さん、待っててね!

ミモザと菜の花

3月3日が過ぎてしまいました。
雛祭りの由来など
 漢の時代に徐肇(じょちょう)という男おり、娘を3人
 もうけました所、3人とも3っ日以内に亡くなってしまいました。
 嘆きのうちに水葬したのだそうです。
 これが1千年前、平安時代に伝わり、うちとこの女の子が健やかに
 成長するようにと、病、災難を人形に託して海や川に流したのだ
 そうです。今でも行われる流し雛です。

「桃の花咲く3月の雛の祭り、雛祭り」という詞で始まります、
オランダのカピタン、ズーフと長崎の遊女お鶴の愛の2重唱、
「花のオランダ坂」
これはふぶきさん(ふぶきの部屋)はご存知かもしれません。
宝塚の演目です。私はリバイバルでしか観ませんした。
「霧深きエルベのほとり」 「虹のオルゴール工場」など
リバイバル上演しか知りませんが古き佳き時代の宝塚です。

3月8日は「女性の日」、日本はもう9日ですね。女性の日の始まり
というのは1908~1909年のこと、労働の過酷な条件に抗議しての
ストライキが蔓延する時代、ニューヨークの10階建ての上階3階を占める
紡績工場で働く女工さん達(糸姫)を経営者側が
(ストライキに参加しないように、働かせようという魂胆から)
出口を閉めてしまいました。
ところが3月8日のこと、突然火災発生、逃げ遅れた129人の女性と
10何人かの男性も煙と炎に包まれてしまいました。
その何年か後、彼等の死を悼む日とし「女性の日」になりました。
お雛祭りも女性の日も、悲しい思いからの慰霊祭なのですね。

イタリアではこの時期ミモザが満開で(背の高い、黄色の小さく丸まった花
を沢山着けます)
今日は男性から奥さんや恋人にこの花を贈る日です。
ご想像通り、私は1度ももらったことがありまっしぇん。

黄色、ということで司馬遼太郎の「菜の花の沖」に続けたかったのです。
2月12日、菜の花忌(司馬遼太郎さんのお命日)は過ぎてしまいました。
黄色い花がお好きだったのだそうです。
イタリア人も黄色のお花が好きです。
時間がない! 明日続けます、待っててね、嘉兵衛さん。






 

プロフィール

Author:ミルティリおばさん
FC2ブログへようこそ!
イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
翻訳なさりたいテキストをお持ちの場合
メールにてお知らせください。
英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
お気が向いた時にいつでもいらして下さい。
お気付きの点があったらコメントして下さい。
あなたのお好きなことも自由に書き込んで下さいね!

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