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ローリン・マーゼル

1930~2014 今月の13日に亡くなりました、
ロシア、ハンガリー、ユダヤと3国人の流れを引く
フランス生まれ、アメリカで育った指揮者です。
幼少期から秀でていました。ヴァイオリンも上手かった。
トスカニーニ(口の悪いイタリア人指揮者です。悪いと言っても、
どこまで悪かろう、と思っていましたら、彼の練習風景の録音を聞いて
聞きしに勝る悪さでした!怒鳴り通し)
そのトスカニーニに見出されて、「神がお前を祝福している」と褒められ
1941年、11歳の時にNBC, 12歳の時にはニューヨーク・フィルを
指揮したという、まあ、神童ですね。後にイタリアに渡って学んだ、
従って、オペラも随分指揮しました。

カラヤン亡き後、音楽監督はマーゼルだと噂されていたのですが、
その地位はクラウディオ・アッバードに取られてしまった。で、彼は
かなり気を悪くして、ふてくされたりしたのだそうです。
まあね、音楽家と言えども、モーツァルトだって高い地位を欲しがり
ましたものね。

しかし、200のオーケストラを指揮し、7万回のコンサート、300枚の
レコード録音、時にはヴァイオリンを弾きながらの指揮、と、
なかなかなものですね。

大変な読書家の上に執筆もしました、ブログを持っています。
本を書いたという話は聞きませんね。
プラトン、マクベス、スタンダールの赤と黒、カラマーゾフの兄弟、
ピランデッロ(イタリアの作家)を愛読したそうです。
「読書は私の脱線を妨げ、ストレスと嫉妬の私達の世界を壊し
さってくれる、毎日身に着ける偽善と失望のヴェールを破り捨てて
くれる」、のだそうです。

プッチーニを大変愛していました。「彼の描いたマダム・バタフライ
-蝶々夫人のけがれなさのように、清らかさを人間の心に織り込んだ
作曲家は他にいない。毎日の私達の凡庸さを粉々にしてくれる」

イタリアでは偉大な指揮者をもっと招致するべきだ、そうです。

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2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
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