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ビーフステーキ・アラ・シャリアピン

東京オークラは

2015年からは池田順之(よしゆき)総料理長だよ。
小野マーちゃんは平成8年(1997年)に他界しました、残念だけど。細身で結構カッコよかったね。カッコより味が1番だけど。そのあと、根岸総料理長だったことがあって、今は池田ムッシュです。
帝国は11代目村上総料理長、12代目三國清三(きよみ)総料理長、現在は田中健一郎ムッシュだよ。三國ムッシュも田中ムッシュも下働きから始めたひと達だ。もちろんムシュムラ(村上さんのこと)もね。小野さん(愛称マーちゃん)と村上さんはやっぱりね、北極星かな。おばさん、いくら民泊が増えてもね、あそこのホテルだけは変わらないよ。
シャリアピンステーキとピーチメルバ、食べたことある?

  アンドレ・ジッドさんのコメントをコピペしました。

フョードル・イワノヴィッチ・シャリアピン(1873~1938) ロシアのバス歌手です。
その声はシャリアピンを受け継いだ、と言われるアルトゥーロヴィチ・エイゼンから
想像するしかありません。
録音であってもエイゼンの歌の前では何も言えなくなる、神の声です。
シャリアピンは推して知るべし、でしょう。

貧しい農家の息子さんだったシャリアピンは、荷揚げ人足や靴屋さんの下働きなど、
働きながら独学で歌を学びました。
ニジニ・ノヴゴロドというヴォルガ河流域の町で働いていた時に、
大歌手を夢見て将来を語り合った、5歳上の友人がいました。
ある日、2人はカザン歌劇場の合唱団に入るべくオーディションを受けます。
ところが友人は受かりシャリアピンは不合格になってしまいました。

その友人は後に「マカル・チュードラー」、「どん底」などを書いた
マクシム・ゴーリキー(1868~1936)です。

シャリアピンの方はというと旅回りの歌劇団に入り、下積み生活を続けます。
1896年に「イワン雷帝」を歌ってやっと認められたのでした。
演技も素晴らしく、当たり役の「ボリス・ゴドゥノフ」、
その最後の狂気のシーンは凄まじかった、そうです。

1921年にソビエト政権への不同意からパリに亡命します。

来日したのは1936年、東京では帝国ホテルに宿泊し、歯を悪くしていた
彼のために「シャリアピン・ステーキ」を筒井福夫料理長が考えて作りました。

玉ねぎに浸した牛肉を、早い話がその牛肉を焼いて、その上に、
みじん切りにした玉ねぎを牛汁で炒めて乗せるだけの話なのですが、
私はお肉をあまり頂かないせいか、作ってみましたが美味しゅうなかった。
筒井シェフの作られたものは美味しかったと想像します。

大層昔に帝国のラ・ブラスリーで、シャリアピン・ステーキとパン、スープで
3,000円なり。 若い頃はお味よりも雰囲気で食してしまうので、
勿体ないことです。
読書と同じく御膳も、ある年齢に達していないと味わいが薄いかな、と。
(私に限ってですよ)

ピーチメルバは1階のコーヒーハウス(今、別の名前になってますか)で
頂いたことがあります。
フランス・シェフがオーストラリアの歌姫ネリ―・メルバのために考案した
アイスクリームです。
これは、はっきり一言、美しく盛られていますが美味しくなかった。
その時の身体の調子で味が違って来るのかな、でも、
アイス(ジェラート)はイタリアが美味しいです。フランスより、オランダより
イタリア・アイスが1番です。店にもよりますけどね。

フランス人シェフからアイスを献呈されたメルバさんは、
魅力ある歌姫だったのでしょうね。

メルバさんの歌ではなく、ってかメルバもシャリアピンもエイゼンも
動画で聴くことはできません。

ロシア民謡
https://www.youtube.com/watch?v=rXc4AXAm7l0
  ステンカラージン

https://www.youtube.com/watch?v=4aVrE-NVsqA
  バイカル湖のほとり

https://www.youtube.com/watch?v=88jLtUmjrvU


ベッラさんからのコメントです。

私はエイゼンを聴いたのですよ。

1990年頃、東京にボリショイオペラが来たので「ボリス・ゴドゥノフ」を聴きに行きました。
素晴らしい公演で私はまもなくレーザーディスクでボリショイの同じメンバーのを買い、毎日思い出に浸っていました。
酔っ払いの神父ワルラムを歌ったのがエイゼンでもうかなりお年でしたが、ロシア正教の神父でありながらお酒と食料のためにはローマカトリックにもためらわずついていく、ロシアの
オペラは大好きです。
動画がありました。ロシア歌曲というよりも民謡のようですが、もしよろしかったらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=nIdZu_LQUVg

ベッラさん(Bella Cantabileさん)から頂いたコメントを
記事に貼りました。エイゼンが歌っています。
ベッラさんはボリショイ・オペラをご覧になったのですね。
しかもエイゼン出演の。
羨望の嵐です!!! ベッラさん。
どうも有り難うございました。


ベッラさんから頂いたエイゼンが歌っている曲は
初めて聴きました。哀愁のある美しい、しかし
愛国心に満ちた歌ですね。
このような歌詞だそうです。

 
(1)
草原よ ロシアの草原よ
輝く月か 解けゆく雪か
幸せと痛み 苦難も共に
おまえは 忘れがたき 永遠の心
ロシアの草原 ロシアの草原よ
我が長き 道連れよ
我が青春 我が思い
我が人生のすべてを 共に
★お前に並ぶものはない
森も 海さえも
我と共にあう 我が草原よ
こここそ 我がふるさと
だから 他に言葉はない
栄えある ロシアの草原よ
私は はかなく風にゆれる穂

(2)
草原よ ロシアの草原よ
街暮らしも もう長いが
よもぎの匂い 春の長雨が
ふと お前を恋しくさせる
ロシアの草原 ロシアの草原よ
我が命ある限り 心の中で生きる
ひたすら信じ 静かに思い起こせば
曇空の中に 青空が広がる
★(繰り返し)
草原よ ロシアの草原よ…


動画から頂きまして、
こちらは、寄せられていたコメントです。

 この曲ってそういう歌詞なんですか!
 私はロシア語を勉強しているのですが「草原よ! ロシアの草原よ!」の部分しかわかりませんでした。
 僕の大好きな曲にもなりそうです。

 大好きな曲です。「草原よ ロシアの草原よ! 輝く月か とけゆく雪か…」いい歌詞です。

 いい曲だなぁ…。



スパーシバ、で良いのかな?
Grazie, Bellaさん。


エイゼンの国際親善?ソーラン節

https://www.youtube.com/watch?v=B1D45R_W1s8
エイゼンの楽しい人柄がよく出ています。
「ボリス・ゴドゥノフ」の皇帝を歌うより、酔っ払いの楽しい無責任な神父を歌って雰囲気がありました。
憎めないのです。大酒飲みで食料やお酒のために宗教もどこへやら、この動画もエイゼンの魅力があります。
それにしてもステージでは凄い声でしたよ。
ロシア歌曲の和訳ありがとうございます。彼はロシアが大好きなんですね。祖国ですもの当然ですね。
2016/05/08(日) 22:20:06 |
URL |
ベッラ

再びUPさせて頂きました。











私はエイゼンを聴いたのですよ。

1990年頃、東京にボリショイオペラが来たので「ボリス・ゴドゥノフ」を聴きに行きました。
素晴らしい公演で私はまもなくレーザーディスクでボリショイの同じメンバーのを買い、毎日思い出に浸っていました。
酔っ払いの神父ワルラムを歌ったのがエイゼンでもうかなりお年でしたが、ロシア正教の神父でありながらお酒と食料のためにはローマカトリックにもためらわずついていく、ロシアの
オペラは大好きです。
動画がありました。ロシア歌曲というよりも民謡のようですが、もしよろしかったらどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=nIdZu_LQUVg

BELLAさんへ

コメントをどうも有り難うございます。
記事にUpさせて頂きました。
エイゼンの動画も有難うございます。
Bellaさんのところで情報、
知識の補充をしています。

エイゼンの国際親善?ソーラン節

https://www.youtube.com/watch?v=B1D45R_W1s8
エイゼンの楽しい人柄がよく出ています。
「ボリス・ゴドゥノフ」の皇帝を歌うより、酔っ払いの楽しい無責任な神父を歌って雰囲気がありました。
憎めないのです。大酒飲みで食料やお酒のために宗教もどこへやら、この動画もエイゼンの魅力があります。
それにしてもステージでは凄い声でしたよ。
ロシア歌曲の和訳ありがとうございます。彼はロシアが大好きなんですね。祖国ですもの当然ですね。
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