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Madama Butterfly

今年のスカラは「蝶々夫人」で幕開けです。
マッタレッラもレンツィもご夫婦で観劇でしょう。
指揮者はリッカルド・シャイー。
切符は6000~240000円ほどです。

イタリア人はお好きなオペラです。
(メロドラマがお好きな人が多いのよ)

こういう作り物はもういいよ、
(オペラは作り物ですけどね)
また、これか、と私は思うのですが、
酔わされる音楽です。

https://www.youtube.com/watch?v=n_Ya8tNCDM0
 舞台構成、演出がちょっと・・・ これしか見つかりませんでした。
 ピンカートン(水兵さん)とシャープレス(アメリカ領事)の
 二重唱。気楽に遊んでいるピンカートンをシャープレスが諫めます。
 「彼女を傷つけることになる」と。

 ゴロー(太鼓持ち)が始めに少し姿を見せます。
 ゴローはレナート・エルコラーニのはまり役でした。
 
 幇間(太鼓持ち)ゴローは、長崎に少しの間滞在する海軍中尉の
 ピンカートンと、芸者デビューしたばかりの、
 まだ15歳の蝶々さんとの仲を取り持って、結婚させるのですが、
 これは個人的におかしい、と思うのです。普通、
 異国の水兵さんは芸者さんと遊んでも結婚はしないでしょう。
 
 
https://www.youtube.com/watch?v=6nWt1EDDEdA
 蝶々夫人登場の場面です。
 舞台装置はいけ好かないけれど、
 素敵な演出ですね(浅利慶太版かもしれません)

この後、蝶々夫人自決まで、
あれこれ最後までリンクいたしますね。

https://www.youtube.com/watch?v=RRki34-sYB0
 第一幕、蝶々夫人とピンカートンの愛の二重唱です。
 音楽も甘美ですが歌詞が中々深い。
 おばさんは個人的に、イタリアは音楽よりも
 詩、文学が勝っていると、思うわけです。

この2重唱で第1幕が終わり、第2幕に入ります。
バタフライは2幕のオペラです。

https://www.youtube.com/watch?v=1woH96ROG-c
 第2幕の始め、言わずと知れたアリアです、ね。

https://www.youtube.com/watch?v=ZGoA8_Pft-M
 お衣装がちょっと・・・ 
 サンカルロで見た時にもスズキ(女中さん)の着物が
 ピンクのお振袖で(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=Mup-zek1w4g
 さあ、帰って来ました、私のピンカートン、
 3年間待ち続けた甲斐がありました。

 芸者さんと水夫さんという立場を考えますと、
 3年間ねえ、待つかな、というよりも
 芸者さんというのは別のキャラクターであらまほし。
 気風が良くて威勢が良い。
 3、4か月何の連絡もなければ、
 「なんだ、あのトンチキ、米野郎は(アメリカの方、ごめんなさい)」
 と、さっさと他案件に鞍替えする、
 ようであるなら楽しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=NBO94mIQqtY
 ハミング・コーラスです。

https://www.youtube.com/watch?v=0WwPpFdTx44
 ”さらば、花の住み処” ピンカートンのアリア。

帰って来たものの、ケイト夫人なる奥さんを連れてねぇ。
奥さん連れて愛人の家に押しかける、というのもねえ。
初めて全てを知った蝶々さん。
愛は盲目と言いますけれど。


中間部は後で付け足して、
先にフィナーレに行ってしまいます。
バタフライ自死(自決)の場面です。

https://www.youtube.com/watch?v=4WWIWxnDbtU

今日は11月25日、三島由紀夫の「憂国忌」ですね。
蝶々夫人は物語ですが、三島由紀夫はあのように
亡くなる必要もありませんでしたでしょう。
左翼のどなたかが言うように、生きて新しい境地を
開いて欲しかったです。作家としても、政治活動家としても。

しかし、私には出来ません。
一瞬とはいえ痛かった、苦しかっただろうな。
蝶々夫人も三島由紀夫も。

「Con onor muore chi non può serber vita con onore」
終生の名誉を失ったもの、名誉のために死せ、
というのは刀に彫られた文字。
父は帝から賜った剣で自決した、その同じ刀で
胸を突き果てました。
名誉のためもありましょうが、最後に子供を抱きしめての絶唱、
「母が生きていたらお前は終生、母を探すでしょう」
この言葉の方が私には悲痛に響きます。

プリマドンナ・オペラで、あれこれ花やかに騒がせていた蝶々さん、
死の場面でドラマティックに変貌します。
この場面がなければオペラの重み、ドラマ性がないように思います。
そして、この時のアリアは大変歌い難い、
ドラマティック・ソプラノのアリアです。
プッチーニの中でも難易度が高いでしょう。

作曲プッチーニ 1904年、スカラでの初演は不成功でした。
なお、切符代の最高額24万円です。
初日は高いです。



おいらはパロパロ?

お早うございますだあけみ
タガログ語で蝶々は「ぱろぱろ」というそうです
フィリピンパブで教えてもらいました・・・?

ある意味おのこもおなごも浮気心は旺盛にです
幾つになっても好奇心はときめきでしょ
実際にホテルになんぞは行ってはいけません
反則です

おいらはなんにでも
惚れて付き合うことにしております
今日はさしずめ玉葱でしゅ
あはは。

今晩は。

パロパロって愉快な響きですね。
蝶々がパロパロ~と飛んで舞っていくみたいですね。

マニラの空港に降りたことはあるのですが、
フィリピンの街は知りやせん。
今はちょっと怖い気もしますが、
機会があったら行ってみたいです。

カナダ殿の奥様のお国ですね。

ゆで卵奥様はお元気で、
七輪で焼いたたまねぎ氷などを
召し上がっていますか?

5時ですから明け方ですね

明け方は暗いけれど、まだまだ日が縮まります。こんな心細い時期にクリスマスがあってくれるからよかった。お正月は、もう初春で12月とは全く違います。
蝶々夫人、日本人が歌ったのを観に行きました。名前は憶えていないです。ミルティリさんは程よく小間切れしてくださったから、
確かに音楽が感動的なところもあるにはあります。冗長なシーンもあって音楽に集中し易いオペラではありません。2幕目の「ある晴れた日に」から大砲が響くシーンまで。これ長すぎ。加えてやっぱり日本人の声は乏しいですもの。
私の竹ばあちゃんが若い頃には藤原義江や大谷冽子が活躍していたそうです。藤原義江はイケメンだったとか。竹ばあちゃんは田中絹代に似ています。
アップというかリンク有難うございました。見やすいです。時々聴きに戻ってきます。

Guten Morgen!

御祖母様は美人なのですね。
Flügelさんもきっと美人なのでしょうね。

大谷冽子さんは聞いたことがあるお名前です。
歌は聴いたことがありません。

藤原義江は藤原歌劇団創設者で、
日本のオペラに貢献した人ですね。

「カルメン」公演時に、最後に
カルメン役の手にキスしたのを憶えています。

ヴァルキューレ

マダム・バタフライのエントリに突然ワーグナーで申し訳ないが
行ってこました。ヴァルキューレ。本場のは見たことないがやっぱり本場で見る方がいいんじゃないかな。
全体的な感じが借りて来た猫じゃないけどそれに近い。
声はいいですね、よく響いてよく聞こえましたよ。歌手の名前を知らない。演奏家の名前には興味ないんだ、俺。ついでに言うとタレントの名も知らん。テアトルで公演する日本の役者さんたち、マイクなしでもこれぐらい声が通るといいですね。
日本第一党をよろしく。

こんにちは。

本場はバイロイトですね。でも、バイロイト歌手は移動しますし、
ウィーンフィルは出色、音質が素晴らしい。

大部昔です。
「欲望という名の電車」を国立劇場に観に行きました。
お名前を出しても良いのかどうか、出してしまうと
お年を召してからの杉村春子さんでした。

もう行くまい!と思いました。
演劇にも、年齢、体型は関係ないんですよ。
それは大したことではない。しかし、
声が、声が~~ しゃがれ声ではねぇ。
よく、この声で主役を張ったなぁ、と感嘆しました。
若い人に主演を譲れば良いのに、でも
共演の人達も若い割には声が貧相でした。

演劇する人たちは何を重要視していますのか。
私はひたすら台詞と声です。

岡田嘉子はどのような人なのか釈然としませんが、
演劇を主眼としていて、ロシアに戻ったなら
正しく彼女は女優です。

亡くなった方たちをあれこれ言うのも不行儀です。

日本の俳優さん女優さんは映画・テレビカメラの
前でひと際美しいです。

Secre

プロフィール

Author:ミルティリおばさん
FC2ブログへようこそ!
イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
翻訳なさりたいテキストをお持ちの場合
メールにてお知らせください。
英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
お気が向いた時にいつでもいらして下さい。
お気付きの点があったらコメントして下さい。
あなたのお好きなことも自由に書き込んで下さいね!

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