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Pfeifen 口笛

Pfeifen
Klavier und Geige, die ich wahrlich schätze,
Ich konnte mich mit ihnen kaum befassen;
Mir hat bis jetzt des Lebens rasche Hetze
Nur zu der Kunst des Pfeifens Zeit gelassen.

Zwar darf ich mich noch kein Meister nennen,
Lang ist die Kunst und kurz ist unser Leben.
Doch alle, die des Pfeifens Kunst nicht kennen,
Bedaure ich. Mir hat sie viel gegeben.

Drum hab ich längst mir innigst vorgenommen,
In dieser Kunst von Grad zu Grad zu reifen,
Und hoffe endlich noch dahin zu kommen,
Auf mich, auf euch, auf alle Welt zu pfeifen.
          Hermann Hesse

ピアノとヴァイオリンは私の真の宝だ、          
それらを修得することはできなかった;
慌ただしい今までの生活は         
私に口笛を吹く時間だけを持たせた。

勿論マイスターとは言えない、
私たちの生涯は短く芸術は長い、
しかし多くのものを与えてくれる口笛を
吹けない人たちを残念に思う。

それで、ずっと久しく口笛の芸術を
少しずつ熟達させようと熱く心に決めた。    
私は願っている、私と君たち、
世界中が口笛の匠になることを。


Pianoforte e violino, sono i veri miei tesori,
Ma non riuscivo a suonarli;
La vita frenetica mi ha consentito
Solo l'arte del fischio.

Certo che non mi chiamino un maestro,
L'arte è lungo e la nostra vita è breve,
Ma tutto ciò che mi rincresce
Chi non sa suonare il fischio, quello che ci da tante cose.

Così ho già chiarito ardentemente
Man mano divento un'esperto in questa arte,
Io spero, alla fine io, voi, e tutto il mondo
Giungano alla arte del fischio.

3月21日は詩の日です。
ヘッセの「口笛」を。
どうぞ口笛をヘッセと一緒に奏でてください。






待ってました!

口笛、私も吹きます。女の子は口笛など吹くものじゃないと、
言われてました。けど、習いたての音楽、「どこかで春が」「霞か雲か」「朧月夜」など、吹いたりしてみました。
ハイジが手を使って吹く、あの口笛は吹けません。
あれができたらいいな、って憧れてました。

ヘッセの詩は素敵です。特に訳しのものよりも、言語でのほうが
韻がよくできているし、それに言葉が明瞭簡潔ですよね。
簡単な言葉で言葉の深みが表わされています。日本の小説を読んでいて歯がゆくなるのは、日本文学は言葉に捕らわれ過ぎていて結局言いたいことはらちもない場合が多い、というか中身を言葉によって誤魔化しているように見えます。当然ながらそれがいいんだという人たちもいるし、それでいいんだけど
ヘッセやジッドには人生の、人間の深みと優しさを見て取れます。

Bon soir

おばさんが今までに選んだヘッセの詩、
いいです。
選び方の妙ですね。

少年の頃からよく知っていた1つの詩。

地上には
数多の道が通じている。
しかし、みな
目ざすところはおんなじだ。

馬で行くことも、車で行くことも、
ふたりで行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は
自分一人で歩かねばならない。

だからどんなにつらいことでも、
ひとりでするということにまさる知恵はない、
能力もない。

という詩です。

西洋の詩を日本語に訳すと韻律がなくなってしまう。
すると80%つまらなくなるとは言わないが、
原詩を損ねてしまう。
言語の扱いは斯くも難しい。

フランスの詩では、ジッドも書いたが、詩の妙味を
持っているのはヴェルレーヌです。
いつもおばさんのところを拝見しています。

Buona sera,

いらっしゃい、
Flügelさん、 Andre Gideさん、

ハイジが親指と人差し指を輪にして口笛を吹く
あれ、私もできません。練習はしたのですが。
ヘッセはやったのでしょうね。聴きたかった。

ヘッセは直喩で書き、隠喩は用いていませんよね。
しかし、主旨を理解するのに難しい場合も
ありました。

 ランボーの有名どころです。

巷に雨が降るごとく
我が心にも涙ぞ降る
かくも心に滲み入る
この悲しみは何ならん

 この詩はヴェルレーヌかランボーか
 私は知らないのです。

 もう1つランボー

四角い芝に区切られた街の広場
植木も花壇も整然とした広場には
日曜ともなればブルジョワどもが集まってくる
暑い癖して涼しげ顔の俗物ども

花壇の真ん中には軍楽隊の若い衆
横笛でワルツを吹きながら帽子をいじくってら
見物人の最前列でのさばっている親父ときたら
音楽を聴くより安物を見せびらかすのに忙しそう

 まだまだ続きます。
 こういった詩をフランス語で味わえたらいいでしょうね!

また、いらしてください。






四種類吹け魔手

おはようございます
(23日20時です)
兄者から鍵コメがありました
転居も落ち着き
そろそろブログを再開するそうです

おいら口笛のなかで
下品な「歯笛」も吹けます
舌を奥歯で噛み舌と上顎の隙間に風を送ります
すると掠れたような音色が
得意は「おれは~河原の枯れすすきィ~」でしたが
最近はショパンになりました・・あはは

あっ!いい香りでしゅ
かみさんが『たんかん』を剥いておりました
ミリティさんも
おひとつどうぞ
あはは。

こんにちは!ウナさん

今、午後の3時半です。
再開ですか、それは嬉しい。

歯笛というのは存じませんでした。
何となく分かります。百八のような音ではないですか。

タンカンというのも知りませなんだ。
かみさんが、もとい、奥様が剥いて
お2人で召し上がるのですね。

どのような食べ物かネットで調べてみます。

さて、これからウナさんにお邪魔に伺います。





No title

百八じゃなくて、尺八、な。
タンカン、ミカン、ポンカン、酒の燗、
酒の燗は関係ないが、
コスモスさんならタンカンをよく知ってるんじゃないかな。

また来ます。

アンドレ・ジッドさん

ご指摘有難うございます。

また、よろしくお願いします(^-^)
Secre

プロフィール

Author:ミルティリおばさん
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イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
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英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
お気が向いた時にいつでもいらして下さい。
お気付きの点があったらコメントして下さい。
あなたのお好きなことも自由に書き込んで下さいね!

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