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続 ベートーヴェン

2週間位前にアンドラス・シーフ(ハンガリーのピアニスト)が
ラジオでベートーヴェンについて語りまして、
「熱情」(アパッショナータ)を納得を持って弾いたのは
40歳過ぎてからだと言ってました。それ以前に勧められたけれど
弾けなかった。「熱情」は10歳、11歳の子供にも弾ける、
でもそれはシェイクスピアの「リア王」を10、11の子供が
演じるようなものだと。

イタリアのジャーナリストが(イタリアでは評論家というのは
滅多に見当たらないです。音楽の場合マッシモ・ミーラなどの
ジャーナリスト、あるいは演奏家が音楽を論じています)
ミーラではない、あるジャーナリストがベートーヴェンを
コメントしまして、「芸術というのは核爆発だ、
ベートーヴェンは原子爆弾を然るべき所で爆発させている、
(譬えが怖ろしいですけどね)
他の音楽家は爆発させるべき場所が曖昧だ」
おばさん、これは大いに賛同します。

ベートーヴェンのお薦め品を挙げておきますので
お時間と興味のある方は是非どうぞ!

交響曲第4番、第6番(パストラーレ)
ロマンスト長調、へ長調
ヴァイオリン協奏曲OP61(ヴァイオリン協奏曲は1つだけ)
ピアノ協奏曲第5番(皇帝)
ピアノ・ソナタ全32曲(全てお薦めです)
荘厳ミサ(ミサ・ソレム二ス)
晩年の弦楽4重奏曲(OP127~133まで)
これ以外にも沢山すばらしい曲があります。
もうご存じで私以上に知ってらっしゃるかもしれませんね。

ベートーヴェンは晩年は深いカトリック信者でした。
彼の言葉(耳が聞こえなくなってから)

  私は1人の人間よりも1本の木を愛する。

  1本1本の木が私に語りかけている
  Santo Santo Santo!(聖なる神よ)

  神よ、森の中で私は幸福だ、各々の木があなたについて
  語る。神よ!何というすばらしさ!
  森と丘の中で静けさがあなたに奉仕している

  私は名誉のために作曲したことは1度もない。
  内面にあるものは外にあふれ出なければならない。
  私の創った音楽が苦しんでいる人達の勇気になるなら! 

  苦しみを突き抜けて喜びに至れ(これは有名ですね)

  さあ、みんな、喜劇は終わった!

  残念だ、飲るには遅すぎる!(贈られたワインを前に)

Secre

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Author:ミルティリおばさん
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イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
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英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
お気が向いた時にいつでもいらして下さい。
お気付きの点があったらコメントして下さい。
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