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宮崎駿 in Italia

Il Fatto Quotidiano という新聞に「風立ちぬ」の
宮崎駿監督が大きく取り上げられました。
「イル・ファット・クオティディアーノ」というのは
イタリアの優れたジャーナリストだった、
エンゾー・ビアージとインドロ・モンタネッリを記念して
新聞のマークに2人の名残が銘記してあります。
モンタネッリはイタリアの歴史を斬新に書いた人で、
興味深い記者です。機会のある時にご紹介を。

出し抜けに引退表明をした宮崎監督、新聞は
映写機の前から日本の偉大なアニメ制作者がいなくなる、
と言っていますが、いなくなっても描き続け制作し続ける
ということで、それは監督、引退とは言わないのでは・・・

「風立ちぬ」が最後の作品となり(これは私も見たいです)
永遠と思われたアニメの王がいなくなるのはファンには
ショックだ、そうです。(彼の作品は永遠だと思います)

アメリカのアニメ制作者、ジョーン・ラスターは宮崎監督なしには
ピクサー・アニメ・スタディオは存在しなかった、と。
マエストロ・宮崎のペンから普遍的な彼独特の様々な作品が生まれた、
登場人物は失うことを学び、生の意味を理解している、

マエストロはスタジオ・ジブリの新しい世代のために指導するでしょう。
しかし、彼の魔法の手を加えることなしに?
後に続く人達に芸術の宝の山を祝福します。
という記事で、コメントが41ほどあります。
その中のいくつかを、

・NOOOOO!!!!! 信じられない(引退が)

・想像の世界だが、より真実でよりシネマだ。

・賛嘆するマエストロ、どうしてあなたの傑作を忘れられよう

・沢山の傑作を有難う!笑いと涙を私たちに贈ってくれた。

ほんの一部分です。みんな若い子達のようです。
「ハイジ」「赤毛のアン」はいやと言うほど、こちらで
繰り返しています。でもその度に喜んで見る私。

もう、この年になると漫画はあまり見ないし、読まないし、
年取ってからも面白いのは「サザエさん」「パタリロ」
パタリロはバカバカしい(バカバカしいというのは最大の
賛辞ですよ)

昔、ドカベンの殿馬君のファンでした。それからブラック・ジャック、
ブラックジャック先生は医学生に人気があるのかしらね、
医学に精通していない私でも、これは変だと思う所もありますが
さすが漫画の神様、ストーリーの運びと詩情のある絵は
すばらしい。

ネットを巡っていてすごい漫画に出合いました。
山岸涼子さんの「パエトーン」
チェルノブイル事件と原子炉について説明しています。
原作者は広瀬隆さん、武谷三男さんです。

作中、山岸さんが登場して説明します。手塚さんも時々そうでした。
自画像の描き方が手塚先生と似ていて好感が持てます、でも
山岸先生自身はもっと美人だと想像します。
是非、御覧下さい。「パエトーン」でヒットします。


又又、追記です。
ヴェネツィア映画祭で坂本龍一さんが特別賞を受賞しまして、
これを書くのを忘れてしまいました。
ベルトルッチとも何度か共演、映画の曲付けをしています、
シネマ界でなくてはならぬ存在の坂本さんです。

それから宮崎監督は長編アニメから引退なさるのか、全く
引退なさってしまうのか分かりません。

新聞には rassicura i fan sottolineando che continuerà
a produrre, scrivere, sostenere e "immaginare" universi
da proporre alle nuove generazioni,
制作し、書き、助力し続け、全体の考案を次世代に提案することを
強調、ファンを安堵させている。

引退なさらない方が私も嬉しいです、監督。
Secre

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Author:ミルティリおばさん
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イタリアに住むこと30と数年、
猫と2人暮らしのおばさんです。
翻訳フリーランサーです。
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英語とドイツ語はネイティブ翻訳者との
コラボです。

2011年来、若かりし頃のジャッキー・チェンに夢中です!
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お気付きの点があったらコメントして下さい。
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