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新しくリンクをさせて

頂きました。
後ほど、ご挨拶に伺いますね。
私の紹介には及ばないHP、ブログかと思います。

郎女(いらつめ)さんの「天の原異聞」、
fc2でないのに繋がりました、
アッチョンブリケ!!
郎女さんのサイトで勉強しておりますが、1度
郎女さんを「心に青雲」さんのコメント欄で
お見かけしました。

他にも車に関するブログを探しています。

ブログにアニメを貼り付けておいて、
見ていましたら、殿馬君や山田君、さっちゃんが
懐かしくなって、ブラックジャックへのときめきが
蘇って来ました。

「ブラックジャック」には、あまり好きではない巻きも
ありますが、手塚先生、さすがです。
私は「少年チャンピオン」の連載で読んでいました。
「ドカベン」 「しまって行こうぜ」
「七半ライダー」なんかと一緒に連載されていて、
古き良き漫画の時代でした。

アニメではちょっと修正されていますね。

「ブラッククイーン」は好きな巻きではない1つです。
女の弱さや可愛さを手塚さんは描きたかったのかな、

女性の人権が、と喧しい昨今ですが、
ブラックジャックの「六等星」の巻きの、
しいたけ先生(男性ですけれど)、のような女医さんが
医師として定着して世の至る所で活躍するならば、
私も共に声を上げますよ、「女性の人権があ」、と。

京大で活躍する医師が書いたエッセイの直後に
向田邦子さんの「父の詫び状」を読みまして、
あぁ、医学脳と作家脳では全く違うんだな、と。
向田邦子さんは、とりわけ筆の運びが秀逸な作家
ですけれど。
話が逸れてすみません。私はチマチマとした女性の感覚で
本を読みますので、
「父の詫び状」の中で彼女の家(マンション)の中に
グランドピアノがあると分かる箇所があります。
彼女は音楽が好きだった、とは思えない。
家庭音楽会、ミニコンサートを開いた様子もない、
何故、ピアノを置くのだろう、私ならピアノを必要としている
人に寄付するのに、と余計なことを考えたりしました。
小姑根性出してごめんなさいね、邦子先生。

男女間の、家庭内のあれやこれやを読むのは苦手ですが、
すばらしい筆致でした、向田先生。

もとい、ブラックジャックの手術は神技ですばらしい。
何でも治せる、あんな外科医がいたらいいですね。
孤独を気取っているけれど、紋次郎ではないでしょう。
ピノコは最高の伴侶(仲間)ですね。
アラマンチュ!

手塚先生がお好きだったモーツァルトを。
https://www.youtube.com/watch?v=mq2fMPaQbY0
 モーツァルトの肖像画が美しくないけれど、
 モーツァルトはイケメンではなかったので。

https://www.youtube.com/watch?v=hywOY9BS9tQ
 モーツァルト、シンフォニー第40番第1楽章

それとブラームスの
https://www.youtube.com/watch?v=Nzo3atXtm54
 ハンガリア舞曲第5番、と、

https://www.youtube.com/watch?v=egSq_YFnmq4
 ワルツ イ長調

それから私は早合点、というか無知だった、というか、
向田邦子さんは、きっとジャズがお好きだったのですね。
お1人でそっと鍵盤を鳴らしていたのかもしれません。
音楽を題材にしなくても、お聴きになりながら、
執筆なさっていたのかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=m6KYF1G-Wc4
 邦子先生がお好きだったミリ―・ヴァ―ノンの
 Spring is here

そして、
Flügelさんへ
 水彩画つきヘッセのサイトをリンクしました。
 又、他のヘッセもリンク致します。






美術の秋 音楽の秋 食欲の秋 

好きな歌ばかりをリンクしますので、
クリックなさってみたりしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=UHtZpS8oFxw
 伊豆の踊子

https://www.youtube.com/watch?v=iYeHStdYDyE
 達者でな

https://www.youtube.com/watch?v=Y0BLjjUlfwU
 誰か故郷を想わざる

https://www.youtube.com/watch?v=M-GNdZmGaaA
 チャンチキおけさ

https://www.youtube.com/watch?v=Em_6pq5FbnQ
 王将

https://www.youtube.com/watch?v=S0KLu6lZ5Yw
 リンゴ追分
 プッチーニの「歌に生き恋に生き」も
 歌ったそうですが、聴きたかった。
 味わいのあるプッチーニだったのではないかな。

https://www.youtube.com/watch?v=QdBs4cvQbAA
 いつでも夢を

https://www.youtube.com/watch?v=nirE6vUsA2I
 青いサンゴ礁、カワユかったね。

https://www.youtube.com/watch?v=fxwR2BCgkxk
 しなやかに歌って 
 安奈淳(元宝塚スター)さんと似ているね。

https://www.youtube.com/watch?v=JIO1O7pyMGw
 東京ラプソディー

他にも好きな歌が沢山あるのですけれど、
島倉千代子さんとか、北島三郎さんとか。
又、今度ね。

長屋の爺様さんの父上が民謡会の会長を
なさってらしたそうですが、拝聴したかったです。
父が民謡の会に入会していて、
結婚式、宴会のスターでした。
ところが父はオペラは大嫌いでした(笑)
同じ歌なのにね。日本民謡とオペラは発声法が
よく似ています。

ささっ、と日本の民謡をリンクしてみますね。

https://www.youtube.com/watch?v=Dn7vBoUaQvc
 ソーラン節

https://www.youtube.com/watch?v=Xse9836gtkc
 花笠音頭

https://www.youtube.com/watch?v=1SQr1d5fVLQ
 ドンパン節

民謡は方言で歌った方が味わいがあると、
父は地方の人を大変羨ましがっていました。

https://www.youtube.com/watch?v=kqM2vR5Mq9g
 大漁唄い込み

https://www.youtube.com/watch?v=dJ3K9HylfLA
 新相馬節

https://www.youtube.com/watch?v=6hrkAPwYz1E
 小諸馬子唄、とても難しいのだそうです。
 75歳の方が歌っています。若い声ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=H_k9t7R1lDo
 よさこい節

https://www.youtube.com/watch?v=LBvfHlL-tsM
 黒田節

https://www.youtube.com/watch?v=x7yrvVfkUgo
 沖縄民謡です。

以上、日本の民謡は沢山ありますが、ほんの一部です。

そして、民謡の起源は祝詞(のりと)です。
石川さゆりさんがドンパン節の中で歌っておられるでしょう。
「歌コで夜明けたわが国は天岩戸の初めより」
天の岩戸に隠れた天照大神を何とか外に連れ出そう、と
(笛や太鼓は、あったのかしらね) 
天児屋根命(あめのこやねのみこと)が祝詞を唱え始め、後
みんなでドンチャン騒ぎ、いえ、歌って踊って、祝詞を
唱えました。
かくして天児屋根命は祝詞の神、言霊の神となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=q6ZCa5wjFDA
 祝詞の1つです。





アニメーとスポーツなど

これはアニメではないのですが、
ご存知の方はご存知でしょう。
「青春とは何だ」という昔のテレビドラマで、
ラグビーを取り上げました。
その後の「これが青春だ」では、サッカーが
生まれました。
岩谷時子といずみたく
https://www.youtube.com/watch?v=i_S4JUu9RrM

サッカー・アニメ「キャプテン翼」イタリア放映版
「Holly e Benji ・ Capitan Tsubasa」
https://www.youtube.com/watch?v=5Y5-Ujxi94M

日本のアニメは人気がありますの。
もはやご存知ですね。
「キャプテン翼」も人気がありました。

サッカーもラグビーも中世の英国から始まりました。
football(英) soccer(米) calcio(伊)
蹴鞠。
最初は手も使っていたのですって。

1893年、ジェノバにイタリア・サッカーが設立されました。
後、サッカー人気はうなぎ登り。
ラグビーの方は、と言うと、バレーボールや野球と同じです。
あまり人気がない。

ブラジルのサッカー選手、ペレの時代は古き佳き時代
でしたね。
ついでに"スポーツ" の語源を。
ラテン語のdeportare 遠のく、というのが起源です。
市の 門(porta)を出て、遠い所まで出向き身体活動をする、
活動を楽しむ、という意味があります。
スポーツの秋ですので、大いになさってください。

私は殿馬君のファンでした。(*^^*)
https://www.youtube.com/watch?v=4v0otXZf9hs

イタリア版「ハイジ」
https://www.youtube.com/watch?v=RI3qPvtYnv0

日本の「ハイジ」
https://www.youtube.com/watch?v=h0MreS3bWak

宮崎駿さんや坂本龍一さんは、引退なぞと言っていないで
「竹林はるか遠く」の制作をしてくれるといいですのにね。
アニメ制作者は社会の動きにもっと敏感でも
良いのではないですか。

三浦知良選手でも見習ってくださると良いのにね。
キング・カズは外国生活が長いから、余計に
祖国を大事にしたいのかもしれませんが。
カズさんと違って理解不能な同国人もいますけどね。
日本に否定的な人に限って日本国なしでは
生きて行けないのが現状です。
https://www.youtube.com/watch?v=B6k9vEhC4tw


鉄腕アトム
https://www.youtube.com/watch?v=b9QNfwAauhU
原子のアトム。

ブラックジャック
https://www.youtube.com/watch?v=06GlPY19n84

Black Jack ブラックジャック

日本人お2人、続けざまにノーベル賞を受賞しましたね。
大村智博士(ゴルフ場の土から微生物を発見、
風土病のオンコセルカ症とリンパ系フィラリア症に
効果があるイベルメクチン生産菌の遺伝子を開拓して、
キャンベル博士と共にダブル受賞しました)
敬神崇祖、を信条となさっているところは、
ヴァイツゼッカ―博士(大統領の兄弟)が言った
「科学者の仕事というのは、神が創った自然の摂理を発見する
ことだけだ」、に通じます。

梶田隆章博士はニュートリノ(世の中で最も小さい素粒子の
1つ)が振動する、つまり質量があるということを発見しました。
カナダのマクドナルド博士と、やはり共同受賞です。

病む人々や動物のために貢献する、というのは
素晴らしい・・・

病気の人々、生き物のために多大な貢献をした、
(漫画の中でね)
メスを持たせれば天才外科医のブラックジャックは、
やはり天才的漫画家の手塚治虫から産み出されました。
缶詰で漫画ばかり描いていた漫画の神様は、
彼自身医学博士で、ピアノも弾いたという(モーツァルトの
トルコマーチなどを)
素晴らしくレパートリーが広い漫画家だと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=nwphgbRYnm4

こんな外科医がいたらいいですね!

Cantico delle Creature 神への讃歌

インドヨーロッパ語と言う仮想語があり、
ラテン語はそこから派生した言語です。
ジュリアス・シーザーは「ガリア戦記」を
文語のラテン語で認めました。
現在のラツィオ州の一地域の言葉で、
ローマ崩壊後も幅を利かせていた言葉です。
兎に角、ローマは手広く領地を持っていたので、
ラテン語は複雑、煩雑さを見せながら
発展して行きます。
イタリア語の源もラテン語で、
ラテン語を学んだらイタリア語も
理路整然と理解できた、というイタリア人も
います。
1960年代までミサはラテン語で挙げられて
いました。私は単純なので、
ラテン語は何となくカッコいい、という気がします。
ラテン文語 (il latino scritto, classico)は
公式文書作成のために残り、(イタリアのみに於いて)
ラテン口語 (il latino parlato, volgare) に、
ロンゴバルダ語が取り入れられて、
古イタリア語になって行きます。

18、19世紀に生み出されたオペラの中の幾つかの
言葉も難しい、というか古語です。
エルコラー二先生はイタリアの若い子達にも
言葉の意味をよく教えていました。

口語ラテン語から古語イタリア語が生まれました。
当時は新語でしたのね。
その古語で書かれている最古の文書は
10世紀、判決文です。
その後に、
聖フランチェスコが、
Cantico delle Creature という讃歌を
書きました。
1224年のこと、
聖フランチェスコ(1181~1226)が亡くなる2年前のことです。
「神への讃歌」 文字通り訳すと
「被造物(生き物)の讃歌」です。

https://www.youtube.com/watch?v=zkRJnZf8Ex4

Altissimu, onnipotente, bon Signore,
tue so’ le laude, la gloria e l’honore et onne benedictione.
Ad te solo, Altissimo, se konfano,
et nullu homo ène dignu te mentovare.
Laudato sie, mi’ Signore, cum tucte le tue creature,
spetialmente messor lo frate sole,
lo qual è iorno, et allumini noi per lui.
Et ellu è bellu e radiante cum grande splendore:
de te, Altissimo, porta significatione.
Laudato si’, mi’ Signore, per sora luna e le stelle:
in celu l’ài formate clarite et pretiose et belle.
Laudato si’, mi’ Signore, per frate vento
et per aere et nubilo et sereno et onne tempo,
per lo quale a le tue creature dài sustentamento.
Laudato si’, mi’ Signore, per sor’aqua,
la quale è multo utile et humile et pretiosa et casta.
Laudato si’, mi’ Signore, per frate focu,
per lo quale ennallumini la nocte:
ed ello è bello et iocundo et robustoso et forte.
Laudato si’, mi’ Signore, per sora nostra matre terra,
la quale ne sustenta et governa,
et produce diversi fructi con coloriti flori et herba.
Laudato si’, mi’ Signore, per quelli ke perdonano per lo tuo amore
et sostengo infirmitate et tribulatione.
Beati quelli ke ‘l sosterrano in pace,
ka da te, Altissimo, sirano incoronati.
Laudato si’, mi’ Signore, per sora nostra morte corporale,
da la quale nullu homo vivente pò skappare:
guai a·cquelli ke morrano ne le peccata mortali;
beati quelli ke trovarà ne le tue sanctissime voluntati,
ka la morte secunda no ‘l farrà male.
Laudate e benedicete mi’ Signore et rengratiate
e serviateli cum grande humilitate.

大雑把に偉そうな注釈をしますと、
K → 現在のCです。
Altissimu, nullu と語尾がUなのは、
Volgare Umbro ウンブリアの方言、お国言葉です。
それだけ la lingua popolare 民衆の言葉になっていたのですね。

il popolo 民衆、国民  das Volk
Volks Wagen はイタリアでも問題になっています。

上無し創造主、称賛と栄光と名誉と千、万年の寿は
きみ、わが善き主のみに捧ぐ、
きみの名を呼ぶに相応しき者あらず
きみに創られし万(よろず)のものと共に
我が主よ讃えられてあれ
きみ耀かす同胞(はらから)なる日輪、
そは妙し まばゆく光りてきみの御姿のごと
いと高き神よ
讃えられてあれ
同胞なる風 き(大気) 天つ空
曇りみ晴れみ有りとし有る天気(てけ)のため
天気より授かる生きとし生けるものの糧のため
きみよ、讃えられてあれ
よに利発なる やむごとなし さやの水  
瑞(みづ)なるわれらがいも(姉妹)のため
きみよ、讃えられてあれ
夜半(よわ)を照らす陽気堅固なる強き(こわき)うるはし火
きみよ、讃えられてあれ 
我らをまもり 我らに糧を与え給う
彩りの花と果実生す(なす)
母なる いも(姉妹)なる大地(おほつち)のため
きみよ、讃えられてあれ
きみの名の情けによりてゆるしを知る
病 苦しみに耐えらるる人のため
寿ぎあれかし かの人は冠を賜る
我が主よ 讃えられてあれ
大き罪により死から逃るるものはなし
罪を作りつつ死すものは哀れなり
主の望みを見つき重んじる人々に
寿ぎあれかし
死は悪しきものにてあらざらん
我が主を讃え寿げよ
大いにつつみ(慎み)喜び仕えよ

原詩をお好きに訳してみてくださいね。

パパ・フランチェスコがキューバとアメリカ合衆国を
訪問した際に、ローマ市長も時を同じくしてアメリカに行き、
「パパに招かれて来た」と、ぬけぬけと。
これは市長のウソで、ウソがお好きなようです。
パパの方では「招かなかった」と、
笑いを買ってしまいました。

聖フランチェスコはイタリアの守護聖人です。

神話が好きな(ローマ神話ね)、
マルテが先祖だと思っている(思いたい)
体裁屋で形式を重んじる、
家柄と
学歴にひとかたならぬこだわりがある、
(大学授業料はただと言ってもいいほどです。
ただ、大学に子供を通わせている間は、
納税額が多くなります。
1960年以降、大学進学者が増えました。
「学士や博士ばかり増えて、電気屋さんや配管工の
成り手がいない」とぼやく声も。)
そして何よりお金が大好きなイタリア人の、
聖フランチェスコはイタリアの良心です。

聖フランチェスコは兄弟の太陽を大変
愛していたようですね。
生命の糧ですから。
il sole 男性名詞で、ドイツでも太陽は男です。
天照大神が女神であるのと対照的ですね。
そんなところから、日本の女性は力があったのかなぁ、と。

おぅ、間違えてしまいましたった。
ドイツでは太陽は女性でした。
die Sonne










プロフィール

ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

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