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またまたリンク

怖ろしいわねぇ。
https://www.youtube.com/watch?v=mTPhitNMIWk

https://www.youtube.com/watch?v=-YgzViywhEo
 郵政解散も問題ありなんですけども。
 目下の事柄はオリンピック利権でしょう、
 だからね、おばさん、シツコク繰り返しますけれど、
 オリンピックなんぞ、8月にねぇ、
 何が口惜しくて8月に?
 今回のリオ、私は全く見ませんでした。
 政治屋を喜ばせるだけの祭りは、もう止めましょう。

小池百合子さん、ガンバ!!

https://www.youtube.com/watch?v=Tb40NGf6uHU
こちらは桜井誠さん

百合子都知事、アメちゃんとタッグを組むよりも
桜井さんとの方が強力好一対になるのでは。

https://www.youtube.com/watch?v=NcwIS7_CGx0
 夢の共演、夢のペア―、 夢の
 でしょう。


2~3か月前に貼らせて頂いたの、
もう1度コピペしましょうね、

東洋経済on lineから、
  2人の方のコメントをコピペしました。

日本の主要企業の社員に対するアンケートで、「会社で組織ぐるみの不正が行われているのを知っている。もしくは、それを見たことがある。」と回答した人が、なんと7割にも及びました。
 
米国で不正摘発されたり訴訟を起こされる日本企業は、その数・比率とも他国の企業と比して群を抜いています。「不正は日本の文化」「隠蔽体質は日本の社会風土」と思われてもしかたがないほどの惨状です。
 
上意下達で「上の言うことには逆らうな」「黙って働け」というのが、日本社会のルールです。不正の指摘がなされることはなく、指摘したところでなんの効果もなく、単に自分の地位を失うだけです。
 
不正の温床が社会システムとして成り立ってしまっていますから、起業家はモチベーションを失いますし、既存企業は「自己甘やかし体質」によって、原発爆発などの大事故を引き起こしたり、国際競争力を失ったりします。そういった事象の積み重ねが「日本経済・産業の衰退」という形になって明確に露呈していると思います。
 
本当に残念なことですが、これは日本の昔からの伝統的「悪しき社会風土・文化」です。皆、分かかっていることですが「ど~しよ~もない」の一言以上に問題化されることはないですよね。だから、未来永劫直らないと思います。老人支配の社会構造など、他の悪要因も含めて「日本の未来は真っ暗」ということでほぼ確定でしょう。


Frank Sato · FARM-AIZU, USA 地主ー戊辰の友

TANABEさん、そうですねー”不正や隠蔽体質は日本の文化”とー同感です。渡米して40数年、起業して35年なりますが。いつも思つている事なんですが、21世紀の今日、何故、日本では政治家も含めて企業の不正がなくならないのか。それも社会の上層部の人間の不正が。例外はありますが、アメリカは上層部がしつかりしていますね。社会の模範となるべき人が、善人のMODELとして政治家や企業の社長に登用されない社会に明るい未来はないと私も思いますね。確かに、”どうしようもない”、”ショウガナイ文化”に帰結するのではないでしょうかね。日本でも、一人ひとりの人間は清廉潔白なんですが、組織の中では人が変わつたようになり、不正に加担しますからね。その点、大多数のアメリカ人は、そうした裏表がありません。TANABEさんは、日本に住んでいると思いますが、アメリカに住んでいる私がFACEBBOOK等そうした否定的なCOMMENTをすると、反愛国的とか非国民とかの反応が行間に読み取れます。”日本の未来は真っ暗”ですかーそうあつて欲しくないですが。HAGELの弁証法に頼るならば、「この政治家ありて、この国あり、唯に、この国民であり」でしょうか。行き着く処は信仰宗教の相違ですかね。正義感は森羅万象の世界に普通にあるべき姿で、特別に努力しなくても実行出来る人間の性と思います。しかし、人間は誘惑に弱い動物であり、その弱さへの自己啓発として、西洋の性悪説が彼ら清教徒の生きる羅針盤になつたのではないでしょうか。

       以上です。

これ、本当に日本人の体質ですね。
そして、日本は金持ち国家ですよね、反して、
国民の生活は、というと、
イタリアで暮らした方は、お分かりになりますでしょう、
イタリア国家は赤字で、貧しい国です。反して、
こんな国でも国民の生活は、というと・・・
後は申しませんけれど、

安倍首相、これだけ世界を回られたのですから
よく見ておられるのでしょう。
各国の国民生活までは目が行き届きませんかね。

またキリスト教は信仰心を持つ側によって、
素晴らしい宗教と成り得ます。
(これは、どの宗教でも同じでしょう)
仏教徒の私はキリスト教徒によって、
生活の上で助けられました。

https://www.youtube.com/watch?v=sfoiVhkhdfU
 桜井誠さん。

 レンツィも行っていた国連総会での
 安倍さんの演説を、これを聞いても
 まだ安倍ちゃんファンなら、
 カルトとしか言いようがないですねぇ。
 CIAとの関わりですか。




 

敬老の日に

子は宝と申しますが
お年寄りも宝です。

https://www.youtube.com/watch?v=4PHxhSw7rng
 おじいちゃん、おばあちゃんに感謝を込めて。

https://www.youtube.com/watch?v=8R0xcG6M-0w


お年を召した方達を
Terza Età と呼びます。
入口は65歳からでしたが、
最近は75歳からだそうです。

お歳をとってからの2人、
ご夫婦は素敵ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=Ge_Rkb3BEm4


それから、こんなのもありました。
秋刀魚の美味しい焼き方

http://www.mag2.com/p/news/219541

美味しそう・・・ですね。
他、生姜(ショウガ)で漬け込んでおいてから
煮込むというのもありますけど、
やはり今は塩焼きが好いですね。

ショウガは身体を温めてくれます。と言いますのは
→血行が良くなる→身体が暖まる→声に良い。

中秋の名月

https://www.youtube.com/watch?v=Zz1FzWb1Rxw
 夜の森、虫の声

https://www.youtube.com/watch?v=qn2RamuDLAs
 童謡 むしの声

https://www.youtube.com/watch?v=FFPei6yDzvg
 童謡 雨降りお月さん

今日は雨模様です。恐らく名月は見られないでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=Xqi5K73gzAo
 Vaga luna che inargenti
 漫ろ(そぞろ)歩く月は銀色に輝いて ベッリー二

ほっつき歩く月をテバルディが歌っています。
透き通ったメロディです。

https://www.youtube.com/watch?v=FG9aWvSxtMU
 Clair de luna 月明り ドビュッシー

これは、きっとお耳にする曲でしょう。

また、あれこれとリンクです

http://www.repubblica.it/esteri/2016/09/09/news/corea_nord_terremoto_esperimento_nucleare-147421907/
 北朝鮮の水爆実験
 安倍さんは相変わらず”耐え難い”を連呼。
 日本の責任大ですよ。


http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12198354201.html

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12198817948.html
 この2つは三橋貴明さんの最新エントリです。


https://www.youtube.com/watch?v=vbBmiBXzwcg

https://www.youtube.com/watch?v=AXM-3EEe_xc
 小池百合子さん、頼もしいですね。
 石原慎太郎は今までの自分の杜撰さがバレるから
 小池さんにクダラない口をきいたのでは。
 彼はもともとジェントルマンではないけれど。


https://www.youtube.com/watch?v=M0DB_wkb4vE

https://www.youtube.com/watch?v=z8oXG02SRIU

https://www.youtube.com/watch?v=TCNRWWzbdq8
 この3つはCoffeeさんのところから頂いた、
 英語の学習です。お時間がある時に見てください。


http://www.sakuranokai.org/article/441721714.html
 八重桜の会、です。


http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
 こんなのもねぇ、ありますね。
 何のために首相になったんだか、

「国民の金なんだけど。これからは自民に投票しません。本当腹立つわあいつらキューバが日本に何してくれたんだよ。他の国から金貰ってこいよ」
 ↑ 
コメントの1つ。
 ”他の国から金貰ってこいよ。” これ笑った(^^)/

もう1つ
「このボンボンあへは子供の時から金をばら撒いていい顔してたんだろうな・・・」
"(-""-)"

中曽根さん時代の貸付金が最早不良債権だから
チャラでいい、と、やってると、他国からの要求も増しますよ。
どんな場合でも、国内増税という手がありますものねぇ。


マリオ・ボケナス 脳ナシ オタンコナス

美味しい秋ナスに悪いからやめとこう、 
マリオ・デル・モナコにも失礼だからやめよう、
マリオ・カヴァラドッシ(トスカ)にも。

と、べッラさんのところの「愛の喜び」クライスラーを
聴きながら。
 


地震対策とジジ・ブッフォン

まだ余震が続くマルケ、ラツィオ、ウンブリアです。
災害避難者の方達、300名近くは
ホテル、市役所、改築した学校やゲーム・センターに
招かれて入居をはじめました。

近日中にミラノ万博パディリオンも被災者の方達のために
改装して入居できるようにするそうです。

日本も地震が多い国です。
被災者の方達を被災地に留め置かないで、
オスプレイを使って別の地域に移動してもらう
こともできるはずです。これは、
前におおさか維新の会の下地議員が
国会質疑で仰っていたことでもあります。

予め、受け入れるホテルや旅館、民宿、民泊、
受け入れ可能な建物を指定しておいて、
そこに入居できるようにする方が良策です。
勿論、その際には国がホテル等に必要経費全額分
支払うことになりますが、
そのような税金の使い方なら私は納得です。

そういったこと、イタリア以上に考える必要がありましょう。


今月始めにバーリでイタリア・フランスのサッカー戦がありました。
シャルリー・エブド誌の中部地震風刺画に腹を立てている
イタリアでは、試合始めのフランス国歌演奏を野次と口笛で
潰そうとした。その時にゴール・キーパーのジジ・ブッフォンが
(ブッフォン、てクシャミをするような名ですが)
大きく拍手をし始め、その拍手は観客に、選手にもスタジオ中に
波紋を起こして広がりました。

国歌は侮辱されるべきではない、
アルプスを越えてやって来たフランスの選手達を
バーリの観戦者は受け入れました。
この日の試合は地震の犠牲者のために哀悼を捧げる
試合となりました。

フランス、エクイプ誌はブッフォンとバーリの試合を讃えました。

http://www.giornalettismo.com/archives/2156406/italia-francia-fischi-inno-marsigliese/











カヴァレリア・ルスティカーナ

ピエトロ・マスカー二の、
カヴァレリア・ルスティカーナ
19世紀後期のシチリアの一地方が舞台の、ヴェリズモ・オペラです。

シチリアの歴史は話せば長くなることなので、
またの機会に。
シチリアや南イタリアで女性に求められた貞操、貞潔は大変なもの。
日本の武家制度時代の婦人も顔負け、
しかし、日本では武士階級を除けば大らかでしたね。
いったい、日本は恋愛至上主義に近いのではないですか。
日本人に飽き足らず、イタリアまで来てちょっかい出す人が
ひと頃、結構いましたね。で、言うにこと欠いて
「イタリアの男はプレイボーイだ」とか。
莫~迦、真面目な男は、
良家の男はやたらに女に声なぞかけないよ。

さて、おばさんのお好みではないメロドラマ、
4角関係の破傷沙汰で終わるカヴァレリア・ルスティカーナを
細切れにしましょう。 音楽は佳いです(えらそうに)。
時は春、復活祭の日の、1日で終わってしまうドラマです。

https://www.youtube.com/watch?v=IRTwe4cM6dA
 オペラの幕が開く前にトゥリッドゥがハープの伴奏に乗って
 ローラへの想いを歌います。


https://www.youtube.com/watch?v=8W6bHCInvpg
 幕が開きまして、農民男女の合唱。
 畑の端でオレンジが匂い、雲雀が歌う
 金色の小麦の穂の間をぬって聞こえてくるのは
 糸巻きの音。
 と、これはのどかできれいな詩です。
 この詩だけいつかエントリしてみます。

https://www.youtube.com/watch?v=2EGbMm5UqJs
 復活祭ですので、キリストを讃えての合唱と
 サントゥッツァの独唱です。
 見事な合唱曲です。ポリフォニーとホモフォニーを
 組み合わせています。

今日はここまでね。
また明日、か明後日に。

https://www.youtube.com/watch?v=x6uhQA0vojE
Voi lo sapete, o, mamma
 トゥリッドゥとローラは結婚の約束を交わした仲なのに
 兵役務めをしている間にローラはアルフィオ(馬方、馭者)と
 結婚してしまい、軍役から戻って来た時には既に人妻でした。
 19世紀末に、しかしイタリアで何の戦争があったのだろう。
 イタリア独立戦争は終わり、日本ではご維新も終わり、
 第一次世界大戦にはまだ間があるし、トゥリッドゥは何の戦争に
 行ったのでしょう、まあ、いいや、劇だから。
 トゥリッドゥは当てつけに、というか気を紛らそうと村の娘、
 サントゥッツァに手を出した。でもローラを忘れられず、ローラも又
 夫の目を盗んで2人は逢引を続け、それはサントゥッツァの
 知るところとなりました。
 「おっ母さんも知ってるでしょう」と、
 悲しみに暮れるサントゥッツァはトゥリッドゥの母親で
 居酒屋の女将さんをしているマンマ・ルチーアに
 打ち明けます。よく知られたアリアです。
 
https://www.youtube.com/watch?v=8Wq5v1A6ffw
  Duo
 サントゥッツァとトゥリッドゥの2重唱です。
 サントゥッツァ役の歌手が太り過ぎていて
 トゥリッドゥのお母さんのようにみえますねぇ。
 声も豊かです。昔の歌手は太っていました。

https://www.youtube.com/watch?v=SY64L7qCRIk
 Duetto Santuzza e Alfio
 トゥリッドゥに突き飛ばされて
 「お前には呪われた復活祭になれ!」と叫んだ
 サントゥッツァの前にアルフィオが現れます。
 憤りと口惜しさからアルフィオに全てを話す
 サントゥッツァ。
 これは憤っていてもいなくても話すべきでしょう、
 事実なのだから。

 「恥を知らない奴らめ!復讐じゃ!」
 
https://www.youtube.com/watch?v=SchbQBPXrqs
 Intermezzo
 百田尚樹さんがこの曲を聴きながら涙して小説を進めたという。

https://www.youtube.com/watch?v=Ty2U6r8akyQ
 Brindisi 乾杯
 トゥリッドゥはミサが済んで教会から出て来る友人知人を
 居酒屋に招いて葡萄酒を振る舞います。
 きらびやかな乾杯の合唱です。
 そこにアルフィオが現れ、トゥリッドゥの耳を齧ります。
 決闘の申し込みです。

 ユダがキリストの耳にキスして、それが役人に知らせる
 合図となるわけですが。

 トゥリッドゥはこの挑戦を受けて立ちます。
  
https://www.youtube.com/watch?v=OuEoC9xrAfk
  Mamma, quel vino è generoso, e Finale
 おっ母さん、おっ母さん、葡萄酒に酔わされてしまった、
 ぼくに何かあったら、サントゥッツァを頼むよ。
 彼女に約束したんだ、結婚式の祭壇に連れて行くと。

 心配する母親をよそに出て行って、暫くすると
 騒ぎが起こり、
 「トゥリッドゥが殺された!」
 
https://www.youtube.com/watch?v=Naya-NIwFcQ
同じくMamma とFinale
 マリオ・デル・モナコです。

https://www.youtube.com/watch?v=kUYk5VksELs
 ついでに、やはり偉大なテノールの
 ベニアミーノ・ジーリです。
 デル・モナコの前の世代です。デル・モナコは
 やはりオテッロやラダメス、屈強で華やかな役柄が
 似合っていますね。

ジョヴァンニ・ヴェルガ(1840~1922)
シチリア、カターニア出身の小説家です。
ヴェルガの原作がもとになっています。

小説ではオペラの主役サントゥッツァは小さな役割で、
シチリアの過酷な風土や習慣と3角関係を描いています。
マスカー二の音楽は生温かい、と評した作家もいますが、
「カヴァレリア・ルスティカーナ」はマスカー二の音楽によって
一躍世界に広まりました。

プロフィール

ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

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