2019.09.23
鳩山元首相と経済評論家、植草氏のUIチャンネルですよ。
宇宙人とか、ルーピーとか散々な言われようでしたが、
コメンテーターのかたから知りました。
鳩山さんは米国有名大学で博士論文を書いたドクターなのですね。
面白い動画で共感しましたので、
鳩山友紀夫 × 植草一秀(経済評論家)25%の人が政治を私物化する国ー消費税ゼロ・最低賃金1500円で日本が変わるー
それから前川喜平さんです
190817JCJ賞記念講演、前川喜平氏
長い時間なので聞きながら仕事します。
外交デビューの小泉進次郎環境大臣 記者の質問に6秒沈黙
初めて小泉進次郎なる人を見ました。
間に合わせの、お坊ちゃん政治屋ですね。
小泉氏のセクシー発言
あたくしもワケわかめ、
菅さんが言ってることは分かるけど、「他人から引用した」
というのはねぇ・・・
自分の考えを持たないかたなのかな。
フィナンシャル・タイムの記者はじめ、世界から莫迦認定。
日本の未来は霧がかかっていますね。
動画2つが動画3つになりました。
宇宙人とか、ルーピーとか散々な言われようでしたが、
コメンテーターのかたから知りました。
鳩山さんは米国有名大学で博士論文を書いたドクターなのですね。
面白い動画で共感しましたので、
鳩山友紀夫 × 植草一秀(経済評論家)25%の人が政治を私物化する国ー消費税ゼロ・最低賃金1500円で日本が変わるー
それから前川喜平さんです
190817JCJ賞記念講演、前川喜平氏
長い時間なので聞きながら仕事します。
外交デビューの小泉進次郎環境大臣 記者の質問に6秒沈黙
初めて小泉進次郎なる人を見ました。
間に合わせの、お坊ちゃん政治屋ですね。
小泉氏のセクシー発言
あたくしもワケわかめ、
菅さんが言ってることは分かるけど、「他人から引用した」
というのはねぇ・・・
自分の考えを持たないかたなのかな。
フィナンシャル・タイムの記者はじめ、世界から莫迦認定。
日本の未来は霧がかかっていますね。
動画2つが動画3つになりました。
2019.09.08
人類の歴史で最古の楽器は笛、
3~6万年前に人骨あるいはマンモスの骨で
造ったと言われます。
どんな音が出たのでしょうね。
時代はずっと下り、ギリシャ神話の神々は竪琴が
お好きでしたようですね。
オルフェウスばかりでなくアポローンもアフロディテも。
旧約聖書に登場するダビデも竪琴弾きで、
歌も上手だったようです。
ダビデと言えば詩篇。
羊飼いをしていた少年がサウル王の家臣となり、
やがて自分も王となる。
フィレンツェのダヴィデ像(フィレンツェ アカデミー美術館)
美しさの極みですね!
ミケランジェロの彫ったダヴィデとかヘッセのナルチスとか、
憧れいっぱい花いっぱい。
どうもね、この年になってもね、あの裸身には
萌え萌えのおばさんです。
それでですね、あの裸身のダヴィデは石投げ器で
石を巨人ゴリアテに投げつける場面です。
ゴリアテはペリシテ人で、それまでさんざんダヴィデら
イスラエル人をコケにして虐めていたのですよ。
で、イスラエル人に戦いを挑んできました。
身体も歳も小さいダヴィデは
「お前は剣(つるぎ)と槍と投げ槍を持って戦うが、
私はヤーヴェ(神)の名において戦う」と言い放ち、
1発目が見事に頭に命中、
イスラエル人の勝利となりました。
若いダヴィデは美しいですが、年と共に不正行為も
侵したのですよ。
でもまあ、詩人で音楽家ということで一目置かれ、
ヘンデルもオラトリオ「サウル」なんかで、サウルと
ダヴィデのエピソードを書いています。
余計なこととなりますが、ヘンデルもLGBT、Gだった
ようです。
(生産性がないですよね、杉田さん?あ、
ミケランジェロもそうでしたが。生産性を全く持たない
呆れる人たちですよねぇ)
肝心のピアノのことが遅くなりました。
私があれこれ講釈するよりも、
こちらを見たってください。
イタリア語ですが、画像の部分だけでも
ご覧ください。
Breve storia del pianoforte
明日、説明(偉そうに)と書き加えをしていきます。
旧約聖書の詩篇の作者ダビデ ダヴィデは、
英語でDavid イタリア語でDavide
ですので、ⅴはヴ、ということから、
ダヴィデなのですが、実は、私が持っている聖書は
ダビデですので、ダビデの方が親近感があり,
ダビデと統一いたします。
前11世紀末~前10世紀に生きた人で、
ダビデは旧イスラエル人(ヘブライ人)の一つ部族であるユダ族でした。
嫉妬深かったサウル王の死後、
ユダ国とイスラエル国、二国の王となり、カナーンを征服し、
首都エルサレムを建設し、イスラエルを統一しました。
その息子がソロモンです。
ソロモンの母はダビデの妻(サウル王の娘)ではなく、
ダビデが家臣に横恋慕して妻とした
(後妻、あるいは何番目かの奥さん)のバテ・シバです。
ダビデの時代には神(ヤーヴェ)の前で
神を讃えるためのコンサートをよく開きました。
バッハが毎朝目覚めると、神のために作曲したというのと似てますね。
その時に使われたのは鈴、太鼓、シンバル、竪琴、ラッパなどで、
元気よく舞い歌ったのだそうです。
随分と賑やかな、というよりも騒々しい音楽だったのでしょうね。
ダビデの十弦の竪琴は恐らく糸杉で造ったものでしょう。
糸はというと、鉄、青銅、ニッケル、絹、あるいは牛や羊の腸を使用しました。
ブラックジャック(手塚治虫)が船上で弾に打たれた
ヤマネコの緊急オペをする時に、
「ネコの腸で作った縫合糸でネコのオペか」と呟く場面を連想します。
竪琴というと、もう1つ、「千と千尋の神隠し」を思い浮かべます。
ゲルトナー・ライアー(竪琴)で主題歌が歌われますよね。
もう1つ、「ビルマの竪琴」、水島上等兵が造って奏でるサウン・ガゥ。
「水島――!帰って来いよ、一緒に日本に帰ろう!」
「いや、それは出来ない、私はこの地で戦没者たちを供養し続けるんだ・・・」
朧月夜、荒城の月、ヤシの実、旅愁、
日本兵とイギリス兵による「埴生の宿」の大合唱、仰げば尊し、と
音楽が主役と言っても良いほど、私には音楽が際立っています。
紀元前6千年~5千年のタイ、メコン川流域の
パンチェン村で発掘された文明(農耕、土器、青銅器等)、
前4千5百年の地層から木製の竪琴も発掘されました。
これが支那に齎(もたら)されたということです。
恐らくインド、メソポタミアを経てヨーロッパにも。
ライアーもサウン・ガゥも、日本の琴、三弦(お三味線)も
ピアノの起源も、竪琴に行き着くと思います。
ピアノは弦楽器とされていましたので。
正確には弦打楽器です。ややこしいね、
鍵盤楽器と言った方が分かり易いですね。
また、明日以降に続きます。
被災地へ届け「がんばれ!メロディー」 ビルマの竪琴:旅愁・埴生の宿
3~6万年前に人骨あるいはマンモスの骨で
造ったと言われます。
どんな音が出たのでしょうね。
時代はずっと下り、ギリシャ神話の神々は竪琴が
お好きでしたようですね。
オルフェウスばかりでなくアポローンもアフロディテも。
旧約聖書に登場するダビデも竪琴弾きで、
歌も上手だったようです。
ダビデと言えば詩篇。
羊飼いをしていた少年がサウル王の家臣となり、
やがて自分も王となる。
フィレンツェのダヴィデ像(フィレンツェ アカデミー美術館)
美しさの極みですね!
ミケランジェロの彫ったダヴィデとかヘッセのナルチスとか、
憧れいっぱい花いっぱい。
どうもね、この年になってもね、あの裸身には
萌え萌えのおばさんです。
それでですね、あの裸身のダヴィデは石投げ器で
石を巨人ゴリアテに投げつける場面です。
ゴリアテはペリシテ人で、それまでさんざんダヴィデら
イスラエル人をコケにして虐めていたのですよ。
で、イスラエル人に戦いを挑んできました。
身体も歳も小さいダヴィデは
「お前は剣(つるぎ)と槍と投げ槍を持って戦うが、
私はヤーヴェ(神)の名において戦う」と言い放ち、
1発目が見事に頭に命中、
イスラエル人の勝利となりました。
若いダヴィデは美しいですが、年と共に不正行為も
侵したのですよ。
でもまあ、詩人で音楽家ということで一目置かれ、
ヘンデルもオラトリオ「サウル」なんかで、サウルと
ダヴィデのエピソードを書いています。
余計なこととなりますが、ヘンデルもLGBT、Gだった
ようです。
(生産性がないですよね、杉田さん?あ、
ミケランジェロもそうでしたが。生産性を全く持たない
呆れる人たちですよねぇ)
肝心のピアノのことが遅くなりました。
私があれこれ講釈するよりも、
こちらを見たってください。
イタリア語ですが、画像の部分だけでも
ご覧ください。
Breve storia del pianoforte
明日、説明(偉そうに)と書き加えをしていきます。
旧約聖書の詩篇の作者ダビデ ダヴィデは、
英語でDavid イタリア語でDavide
ですので、ⅴはヴ、ということから、
ダヴィデなのですが、実は、私が持っている聖書は
ダビデですので、ダビデの方が親近感があり,
ダビデと統一いたします。
前11世紀末~前10世紀に生きた人で、
ダビデは旧イスラエル人(ヘブライ人)の一つ部族であるユダ族でした。
嫉妬深かったサウル王の死後、
ユダ国とイスラエル国、二国の王となり、カナーンを征服し、
首都エルサレムを建設し、イスラエルを統一しました。
その息子がソロモンです。
ソロモンの母はダビデの妻(サウル王の娘)ではなく、
ダビデが家臣に横恋慕して妻とした
(後妻、あるいは何番目かの奥さん)のバテ・シバです。
ダビデの時代には神(ヤーヴェ)の前で
神を讃えるためのコンサートをよく開きました。
バッハが毎朝目覚めると、神のために作曲したというのと似てますね。
その時に使われたのは鈴、太鼓、シンバル、竪琴、ラッパなどで、
元気よく舞い歌ったのだそうです。
随分と賑やかな、というよりも騒々しい音楽だったのでしょうね。
ダビデの十弦の竪琴は恐らく糸杉で造ったものでしょう。
糸はというと、鉄、青銅、ニッケル、絹、あるいは牛や羊の腸を使用しました。
ブラックジャック(手塚治虫)が船上で弾に打たれた
ヤマネコの緊急オペをする時に、
「ネコの腸で作った縫合糸でネコのオペか」と呟く場面を連想します。
竪琴というと、もう1つ、「千と千尋の神隠し」を思い浮かべます。
ゲルトナー・ライアー(竪琴)で主題歌が歌われますよね。
もう1つ、「ビルマの竪琴」、水島上等兵が造って奏でるサウン・ガゥ。
「水島――!帰って来いよ、一緒に日本に帰ろう!」
「いや、それは出来ない、私はこの地で戦没者たちを供養し続けるんだ・・・」
朧月夜、荒城の月、ヤシの実、旅愁、
日本兵とイギリス兵による「埴生の宿」の大合唱、仰げば尊し、と
音楽が主役と言っても良いほど、私には音楽が際立っています。
紀元前6千年~5千年のタイ、メコン川流域の
パンチェン村で発掘された文明(農耕、土器、青銅器等)、
前4千5百年の地層から木製の竪琴も発掘されました。
これが支那に齎(もたら)されたということです。
恐らくインド、メソポタミアを経てヨーロッパにも。
ライアーもサウン・ガゥも、日本の琴、三弦(お三味線)も
ピアノの起源も、竪琴に行き着くと思います。
ピアノは弦楽器とされていましたので。
正確には弦打楽器です。ややこしいね、
鍵盤楽器と言った方が分かり易いですね。
また、明日以降に続きます。
被災地へ届け「がんばれ!メロディー」 ビルマの竪琴:旅愁・埴生の宿
2019.09.01
ブロ友ではないのですけれども。
「ソウルメイトの思想」のブログ主さんの
ソウルメイトさん、
昨年の12月よりブログ更新が停まったままで、
訪問する度にがっかりしております。
私と同じ思いのかたもいらっしゃるようで、
「のぞみの経済勉強中」
ソウルメイトよ、戻って来い!
こちらのブログをササっと拝見しましたら、
おやおやおや、このかたのブログは
他人様たちへの良からぬお話記事で埋められています。
削除は好きではないけれど、リンクを切り取ります。
ブログ名はこのままです。
経済と名打っているなら、
経済のことのみを読みたいものです。
噂話・悪口・喧嘩・仲間割れは、お時間の無駄です。
あたしはソウルメイトさんの記事に共感して
魅かれているだけですので、
また、読めないものかなぁ、と
鶴首して待っているだけです。
ソウルメイトさんは読書家で博識家、内部で醸造された智を、
簡潔な文章で提示してくださり、
言葉の奥から、知識に対する謙虚さと
飾りけの無い淡々としたお人柄が伝わって来るようで、
一ファンでございました。
今でもファンです。
ソウルメイトの思想
戻っていらしてください、ソウルメイトさん。
帰ってこいよ 松村和子
Ideale Beniamino Gigli Tosti Ideale Recanati
トスティの「理想」です。「愛しい面影よ、ぼくのもとに」
歌の最後に、torna(帰っておくれ)とピアニッシモで
長く延ばしています。高度な技術なんですけどね、
この人(ジーリ)の場合、天分でというか無垢で、無作で、
それを歌えた、ように感じます。
素晴らしい歌心です。
松村和子さんも旨い、気持ち良く声が延びますね。
心の琴線に響きます。
「ソウルメイトの思想」のブログ主さんの
ソウルメイトさん、
昨年の12月よりブログ更新が停まったままで、
訪問する度にがっかりしております。
私と同じ思いのかたもいらっしゃるようで、
「のぞみの経済勉強中」
ソウルメイトよ、戻って来い!
こちらのブログをササっと拝見しましたら、
おやおやおや、このかたのブログは
他人様たちへの良からぬお話記事で埋められています。
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ブログ名はこのままです。
経済と名打っているなら、
経済のことのみを読みたいものです。
噂話・悪口・喧嘩・仲間割れは、お時間の無駄です。
あたしはソウルメイトさんの記事に共感して
魅かれているだけですので、
また、読めないものかなぁ、と
鶴首して待っているだけです。
ソウルメイトさんは読書家で博識家、内部で醸造された智を、
簡潔な文章で提示してくださり、
言葉の奥から、知識に対する謙虚さと
飾りけの無い淡々としたお人柄が伝わって来るようで、
一ファンでございました。
今でもファンです。
ソウルメイトの思想
戻っていらしてください、ソウルメイトさん。
帰ってこいよ 松村和子
Ideale Beniamino Gigli Tosti Ideale Recanati
トスティの「理想」です。「愛しい面影よ、ぼくのもとに」
歌の最後に、torna(帰っておくれ)とピアニッシモで
長く延ばしています。高度な技術なんですけどね、
この人(ジーリ)の場合、天分でというか無垢で、無作で、
それを歌えた、ように感じます。
素晴らしい歌心です。
松村和子さんも旨い、気持ち良く声が延びますね。
心の琴線に響きます。