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8月の休日

司馬遼太郎の軍隊時代に、沖縄戦で
幼い女の子が戦車の前にいた、
上官は「ひき殺せ!」と言ったそうです。
本当のことでしょう。それ程までに追いつめられた
日本軍はヒステリック状態だったのですね。

上官の焦燥と苛立ちを兵卒たちが
一手に引き受けていたのでしょうね。

戦地で果てた人達も、軍隊内で上官の横暴に
耐えた人も英雄、英霊です。私は、
逃げること叶わずに耐え忍んだ方達により一層、
思いを馳せます。

三島由紀夫ファンには申し訳なく、
もしも、というのはナンセンスな言葉なのですが、
彼が普通に兵役を務めていたら、
少々違った生き方をしたのではないですかね。

で、今日は8月15日、Ferragosto、
Feriae Augusti(8月の休憩日)で
太古の昔より祭日です。働いている人達、殊に
農業従事者はお休みしてゆっくりなさい、と。

後年、Assunzione di Maria
カトリックの祭日になりまして、
マリア様がこの世と別れて昇天なさった日です。

https://www.youtube.com/watch?v=6KUDs8KJc_c
  モーツァルトのAve Verum

https://www.youtube.com/watch?v=BIQ2D6AIys8
  マスカー二のカヴァレリア・ルスティカーナから
  インテルメッゾ


Ave verumは名曲だ

バーンスタインが指揮してる、この曲はテノールのパートが意外と難しいんだ。
おばさん、自分で前に書いたでしょ、安倍擁護はCIAがらみだって。
多分ほんとうだ。コメンテーターのコメを削除してまで擁護するのは何らかの利権があるんだよ。

ベニスに死す、どうもありがとう。
Merci beaucoupe pour le film Mort à Venise

A.GIDEさんへ De rien

お好きですか? ヴェニスに死す。

お歌いになるのですね、テノールですか?
フランス音楽は歌曲、合唱曲も素敵なのが多いですものね。

甚だ疲れる時があります、
人様のブログを拝見するのは。
見ないに越したことはないブログは
見ない方がよろしいのだけれど、

ヘッセの素敵なブログ、音楽ブログも好いのが
ありますね。


日本第一党

日本第一党
にっぽん第一党の誕生ですよっ!!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
皆さん応援しよう 支援しよう
日本人なら応援しよう!
日本の新改革になるように。

とうとう立ち上げましたね。

大岡殿、
いらっしゃれませ。

小石川養生所一同、
忠相殿のご両親、
南町奉行所全員と、
めしや たぬき、
吉宗上様も共に
新党立ち上げお祝い申し上げます。

いい男でしたね、加藤剛。

確かに

Ave verum corpusは名曲だ。カヴァレリアも悪くないが
これはオペラとして聞いたほうがいい。イタリア音楽は感情に直接訴えるから、直情的な百田さんが涙を流したのもよくわかる。
フランス音楽はウィットがあるかな、

桜井誠 日本第一党をよろしく。

通行人Yさん、

イタリア人はClassic(クラシック)
発音通りに読めば、正解は
貴方の仰るように、クラッシクですね。
クラッシクと lirica(リリカ)、
オペラを分けて呼んでいます。
オペラも音楽史の流れの中に入っているのですが。

イタリア人がオペラと言う時には
ロッシーニからプッチーニ、マスカー二などまでを指します。

一握りを除いて、残念ながらドイツ人の音楽観に
イタリアは及びませんでした。
最近です、音楽が浸透して来たのは、と、
言いましても日本と同じで
クラッシクやオペラが好きなのは一部の人達です。

プッチーニの時代の歌手(カルーソー他)は
遠くなりにけりです。

時間がある時にカヴァレリアを区切って
Upいたしますね。

桜井誠さんの新党に沢山、沢山の祝福を!

Buon giorno!

選ばれた少数の人をエリートと呼ぶなら、クラシック好きもエリートと呼ぶべきです。クラシックを解するのは難しいし、好きになるまでにはそれなりな環境や才能が必要です。百田尚樹さんはAmateurと認識しますが、作家心があるから音楽心もあるのでは。

Guten Tag!

聖書や名作文学が、歳と共に
読み方が変わりますように
クラシックは子供の時と歳を取った時と、
聴き取り方が違います。

色々な音楽があって、各々、好き好きなのですが

クラッシクと他の音楽の決定的な違いは品格だ、と
言う方もいます。
私は決定的に違うのは醸造蒸留された音楽だ、
という点だと考えます。

「作曲家の考え、思い、インスピレーションを酌んで
演奏しろ」と、誰が言ったのかは分かりませんが
当にその通りでしょう。

普通の人でも多くのドイツ人は耳が良い、と感心した
というより舌を巻いたことがあります。

Secre

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ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

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