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御礼

今まで、散々迷っておりましたのですが、
拍手設定を解除いたします。
これまでの多大な拍手に感謝いたします。
どうも有り難うございました。

拙いブログで、比ぶべくは勿論ありませんが
推理作家の赤川次郎さんが仰った、
「私の小説は若い人たちに人気があるが、
その人たちが、本屋さんで私の本を探しつつ
フランス文学やロシア、ドイツ文学にに目が移り、
文学愛好家になってくれれば本望だ」

私のブログを読んでくださった方々が、
私の提示する幾つかの言葉がサジェッション(暗示)、想起となり、
他の事がらへの好奇心に繋がるなら
それは私にとって限りない喜びです。

拍手してくださった方たちにも、してくださらなかった方たちにも、
私からの大きな拍手をお贈りし、
感謝しつつ解除いたします。

La tua musica su computer desktop
 音楽に宛てて(楽に寄す) シューベルト

今後ともよろしくお願いします。

楽に寄す、は大好きな曲の1つです。
音楽が頭に浮かぶと、そこかしこに♪を書き付けたという
レストランのメニューやテーブルの端に。
それは曲想ではなく完成された音楽だったというところが
モーツァルト並みの天才でした。
グルックは”オルフェオとエウリディーチェ”以外は
あまり日本では知られていないですね。

UPされたオルフェオとエウリディーチェは
2人の衣装は素敵で殊にオルフェオの人物とイメージは
とても↑です。ただ、エウリディーチェを抱きながら歌う
のはいただけません。あそこではオルフェオのみに
照明が当たって崇高なアリアを歌うというのが
単に私の好みですが。

今後ともよろしくお願いいたします。

Für Fräulein Flügel

コメントご返信、遅くになりました。
どうも有り難うございました!
Vielen Dank!

私も好きなんですよ、「楽に寄す」 ♡♡♡

「オルフェオとエウリディーチェ」は、
グレース・バンブリーとローテンベルガー版で
繰り返して聴いた時期がありました。
バンブリーの声は、素晴らしいというか、
凄いという他はなかった。

こちらで、歌手の名前を失念しましたが、
オルフェオのアリアを聴き
当にバロック時代の歌い方だと
心惹かれたことがあります。

ヘンデル(ゲイだという説もありますが)
ヘンデルの音楽は素晴らしいです。
彼がグルックを「ヤツはフーガすら知らないんだ」
と酷評しています、
「オルフェオ」以前の若いグルックをですね。

確かに全体を通してフーガを扱った音楽は少ないですね。

「オルフェオ」はオペラ改革運動の
きっかけとなったオペラでもありました。





Flügel さんへ

書き忘れてしまいました。

小さなブログですが、
続けることが出きる限り続けますので
こちらこそ今後もよろしくお願い致します。

「ナルチスとゴルトムント」も
再開しますので、
どうぞよろしく。
Secre

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ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

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