09
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

朗報

世界中の研究者、医師が今、昼夜を問わずに
パンデミックと闘っています。
ワシントン大学で、
SarsCoV2、5つのワクチンが研究開発されました。
対サースを下地にした5個のワクチンです。
(対サース消毒薬は、スーパーの入り口に置いてあって、
私は入出時にたっぷりと使いますが、
これが大変強い消毒薬で、その日、一日中は
頭痛がします)

5個のワクチンの投入は、
細胞に侵入するウィルス、
その片棒を担ぐスパイク蛋白質を食い止める方法から、
先ず行われます。
(コロナウィルスにはスパイクと呼ばれる突起があり、
人間の細胞表面の受容体たんぱく質と結合して、
人体内に侵入し増殖します)

コロナウィルス遺伝子の小片は、人体のあらゆる蛋白質と
呼応する箇所に侵入します。
その対策として、
エレクトロポレーション(エステで使われる方法ですね)、
ここでは、筋肉注射の後に瞬時に電気インパルスを
適用します。
そうして、ワクチン投与を簡単に出来るようにし、
免疫システムを造ります。

この長い時間がかかる、危険な
第一回目臨床実験に挑戦した患者さんは、
イアン・ハイドンという29歳の、
利他、博愛主義の男の方で、
長く、危険な臨床実験の第一回目のワクチンを
4月8日に投薬し、今、2個目を投与するところです。
このかたは、私たちの希望の起点です。

イタリアでも早速、これを導入、
ルイージ・アウリシッキオというかたが、臨床実験台になります。
実験台というと人聞きが悪いですね。

必ず成功しますように!お祈りします。

Coronawirs Baccino

Coro virtuale "Va pensiero" ("Nabucco" di G. Verdi) - International Opera Choir
 ナブッコ「行け、わが想い」

~希望のささやき~ 由紀さおり・安田祥子

朗報ですね!

アメリカ合衆国の研究者とゆうことですが、
ドイツ人も、日本人も、
ノーベル賞受賞者の、
大半の日本人はアメリカ合衆国が受賞した、
と言っても過言ではないですよね。
アメリカは研究開発にふんだんに
お金をかけるから。
日本人もドイツ人も、この研究に
加わっているはずです。

やっぱり日本はみみっちいです。
安倍さんになってこのかた特にだけど。

文化にお金を使わない、化学研究にも、
医学研究にも何も使わない、
これじゃあ、GDPが3位になる、
金持ち国家のはずですよ。
それでも今、貧乏な国と言われています。

愛国心丸出しにするならば、
こういった事情を鑑みるべきです。

Va pensieroはドイツでも、とっても有名です。
でも、おばさんのリンクされた、この
Va pensiero 行け、我が思い程に
感激して聞いたことはないです。
この「行け、我が思い」を聴いていて
泣けてきました。
すばらしいです。

由紀さおり姉妹の歌う「希望のささやき」にも
感動しました!
音楽は、こういう苦悩の時の心の癒しで
支えです。
さすがイタリア人、感動します。

No title

ぼくも、Va pensieroで泣けました。
こういう時に聴く音楽は、
特別に素晴らしくて感動を呼びます。

由紀さおりと安田祥子のヂュエットもいい、
安田祥子の方が正統的なクラッシク派、
だけど由紀さおりの、あの歌の雰囲気は
バロック、クラッシク一辺倒の私にも
何か伝わるものがあります。

素敵な音楽をありがとう。

初めまして

毎回拝読しております。
投稿をするのは初めてです。

貴ブログのファンになったのは、
7年前に、貴女がなされた
ヴェルディのカテゴリで、
"Va pensiero"を
日本語に訳された時からです。
あの時以来、ずっとファンです。

Youtubeにいくつも上がっている
コーラス曲ですが、
今回は私も涙が出てきて
思わず書き込みました。

お早うございます、

コメントをどうも有り難うございます、
Flügelさん、通行人Yさん、
隠れファンさん、

国民が、みんなで声を合わせて
歌える歌があるといいですね。

音楽や絵画は、苦悩する時に
心を鼓舞してくれます。

国民に「7割がたの休業、自粛を規制、
補償は出さない」
?が100万個。

「100の知識より、1000の経験より、
各人の助け合い」

彼女は長い間、批評家をやっていても、
国民の、人間の心理や流れが解らない。
充分な補償があれば、
科学的な知識があれば、
自ずと人々は助け合うものです。

「欲しがりません、勝つまでは」 この
公式ではねぇ。

真似が上手と言われた日本人は、
今こそ、ドイツの真似をした方が
得策ではないですか。

今日はイースター

今日はPasqua 復活祭。

キリストが蘇った日です。
クリスチャンのかたが仰るには、
クリスマスよりも大事な日であるのだとか。

天気も良く、何となく気持ち良いパスクアです。
卵を茹でて1人で食べよう。
鶏さん、いつも感謝しています。

批評家の彼女というのは、
野菜デモラジオで聞いたところによると、
「産経新聞の一面で、その女性批評家は
こう仰った」と。
ラジオでお名前は出しませんでしたが、
(笑)どなたかはすぐに見当がつきました。

まぁ、そのようなお考えなのでしょう。

お考えというのは、
お一人お一人違いますものね。

私は、人様のブログを読むことの方が
時間が必要で、
自分のブログを書く時には、
即興的に書き流してしまいます。
翌日になって間違いに気づいたり、
読み難さに気づいたりします。
で、手直しをするのですけど、
あまり大きな手直しを
したことはありません。

過去のエントリーで
何を書いたか読まないし、
忘れてしまいます。

今度、じっくり読み直してみます。
そしてリライトをしてみたいのですが、
どんなに下手でも、一旦、書いたものに
手を加えるのは気が進まない。

でも、取り合えず、「母の日」あたりから
やってみます。

私の小ブログに、いらしてくださって、
どうも有り難うございます。
感謝申し上げます。





こんばんは

私はクラシック音楽には興味がなく、
寧ろ五月蠅く感じる方だが、
この合唱曲には心が動いた。
音楽はいいものだと感慨を深くする。
万人の心を1つにしてくれるようだ。

1人1人の考えが違うというのは、
1人1人の顔が違うように
尤もなことだ。
それを気持ちよく割り切っているのが
おばさんが海外で1人で生きられる
強さの源だろう。

見ていると、違う意見に対して
グチグチネチネチと相手の揚げ足を取る
輩がいる。同じ男でも興醒めする。

安倍政権に批判的な者もいれば、
安倍政権を擁護する者もいる。
当然のことだ。
私にとっては批判すべき施策ばかり行う
政権だが。

今の共産党は正統派の保守、経世会の
考え方そのものだという人もいる。

英国の財務相は、経済対策の実施に関して
「誰一人取り残さない」と発言した。
国内の多様な利害を調整しつつ、
事業者や家計への支援措置を
正しく策定しなければならない。
大変だが政治家の仕事だ。
有事だ、有事だと声高に叫んでいたが、
今、世界中は戦争と同等の有事だ。

わが国で仮に緊急事態宣言が延長されれば、
実体経済と金融市場への
影響は深刻化するだろう。
事態が厳しさを増すのはこれからと考えるべきだ。

大岡の忠相さん、

コメントをどうも有り難うございます。

イギリスの財務層は
経済政策実践に於いて、
「誰一人取り残さない」 ですか。
何という漢気!
イタリアでは内政が噛み合わないことも
ありますが、その為に国民に迷惑を
かけることはないです(この時期では)

「うちで踊ろう」なんか、
のんびりインスタで紹介している時ですか?
これもエリート官僚の
なけなしの知恵ですかね。
この時期でなければ、なかなか可愛い
動画なのですけど。

ヨーロッパでは、この有事に国民を騒がせない、
ヨーロッパの政治家が優れている
というわけではなく、
これは、長い間の歴史からの教訓です。

死刑制度も廃止されている、
これも、法曹役人が心優しいから、
というわけではなく、
過去に想像するのも厭わしい、
惨い死刑を執行してきたことへの反動だと
理解しています。

ペストは怖い。同じように
国民を怒らせると怖い。
身をもって知った知慮の結果です。

民主主義も、形式的に上から
与えれたものではなく、
(上下というのは好きな言葉ではないです)
国民が自ら勝ち得たものですよね。

この差が、有事である今の日本と、
ヨーロッパの差でしょう。

さ、右さん、お好きな有事ですよ。
安全保障、安全対策は万端ですか?
(左右も好きな言葉ではなく、今は
そういう事を言っていられないとは
思うのですが)

(この有事に、動画を暢気に見て、
擁護している右さん、いるのかな?)


ところでですね、
私が応援している、小川淳也議員、
彼が主人公のドキュメンタリー映画
「なぜ君は総理大臣になれないのか」
大島新監督
初夏に封切られるそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=QVaQP37ztNI

https://www.youtube.com/watch?v=ugCsD8rincU








さもありなん

安倍さんが表で何かやらかす時には
必ず裏に何かがある。
16日に「検事長定年延長」審議に入る。
勿論のこと、黒川弘務頼みの綱。
日本人も、ここまで恥を知らなくなったか。

時間がある故、ポツポツと
上位のおじさん達を巡ってみると、
コメント欄では流石に反論が
多くなった。しかし主はそんな正論を
必死で捻じ曲げている。
既に先は短いだろう。
彼等は中韓以外の話題をトピで賑々しく語れない。

おばさん、お薦めの小川淳也の
日本記者クラブ会見、去年の9月
https://www.youtube.com/watch?v=gprInjK5KUg

50分以上と長いから分割して見てください。
最後の方で、日韓関係の発言をしている。
日韓関係を政治利用するのはおかしい、と。
私も、前、誰かのブログで、
そのようにコメントしたら非難轟々だった。
彼等は内政に目を向けられないから、
中韓命なのだろう。

もう行くまい、ネトウヨブログへ。
勘次さんなら言うだろう、
「行くもんじゃねえ、ネトブログ、
奴らは右も左も判ってねえ」

ワクチン開発は、きっと成功するでしょう。
緊急事態が早く収束されるように。





銭形の永平次さん、

コメントをどうも有り難うございます。

「休業に対して補償を行っている国は世界に例がなく、
わが国の支援は世界で最も手厚い」
・・・嘘もここまで行けば・・・
笑うしかないですね。
何を根拠に、誰の作成原稿なのでしょうね。

騙されてはなりませぬ。しかし、
これだけネット情報社会になってしまえば、
全て見通されていますよ。

手厚い支援はJNSCにしているのでは。

小川淳也議員の記者会見を
見させていただきました。
目指すは総理大臣ですか、
太郎ちゃん(山本太郎)も目指して
いますよね。
小池都知事も、森大臣や、橋本さんも。

候補者多し。頑張れ、小川君。

コロナがいつ終息するか分かりませんね。
ワクチンの完成使用の見通しは9月
ということですが(イタリアで)
完成すれば全世界にすぐに広まるでしょう。

収束してもリーマンショック以上の
危機にはなるそうです。
実体経済の収縮と金融危機が、
これ以上続くのであれば、まさに
経済恐慌、の経験がないお花畑の私も、
心せねばなりません。

お花畑という言葉は

お花畑という言葉は、
安倍の応援者に言うべき言葉だろう。
経済恐慌が来ようが来まいが、
今は感染を拡大せぬことだけを
考えるべきだ。
検査をせずに、自粛によってのみ
感染拡大を阻止しようとしている。
これは、国民が許している、
同調しているのである。
恐怖政治である。
安倍政権は情報やデータを提示せぬまま、
自粛要請のみを繰り返す。
自分は、
「私が責任を取れば良いという問題ではない」
最悪の場合は、国民の自粛に責任を
なすりつける心算満々だ。
世界各国は感染封じ込めに
全力を尽くしているのだ。
安倍は、リーダーシップを放棄して、
医療緊急拡充を怠って来た。
この政権に取っては経済損失ばかり
念頭にあ自民を支える業界ばかりを
心配している。
彼がやっているのは景気対策である。
あろうことか緊急事態上皇を憲法に盛り込む
改正が必要であるとい言う。
そもそも新型コロナウイルス対策を
担っているのは、
西村康稔、
経済再生担当大臣である。

各国が躍起となっている現状は、
感染対策であり、
経済対策は二の次なのである。

お花畑という言葉は安倍政権にこそ
発言するべきだ。

反して小池都知事は、
精一杯コロナ対策をやっている。

https://www.youtube.com/watch?v=fnWJEUpRiAY


銭形の永平次さん、

コメントをどうも有り難うございます。
「お花畑」と申したことへの、
ご注意とご配慮を有難く存じます。

そうですね、経済恐慌、というのは、
先に滑り過ぎましたね。
今、全ての人々に、マスクなどでなく(呆)、
手厚く金銭面で支援するならば、
それは、後に効果を表わしますし、
(経済効果になりますでしょう)

何よりもリーダーとしての信用を得られます。
今迄の莫迦な言動も、ほぼ帳消しに
なると思います。
それ程、安倍政権にも、日本にも、
世界にも、コロナは類を見ない
惨事(戦争)です。

「有事の際には、有事の際には」と
叫んでいましたが、まさに今、有事です。
残念ながら、押して知るべしですね。

緊急事態条項を憲法改正に採り入れる、
憲法談議は今の問題ではないですね。
Secre

プロフィール

ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR