09
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

パヌルー神父とゴルトムント

こちらは、前にもリンクしたことがあると思います。

Luchino Visconti Morte a Venezia 1971

「ヴェニスに死す」
ペストではなくコレラが蔓延するヴェニスで、
コレラに罹患した主人公が、少年の姿を目で追いながら、
事切れます。
トーマス・マンの小説をほぼ忠実に映画化しました。
聴こえる音楽は、
マーラーのシンフォニー第5番、第4楽章(アダージェット)です。

パヌルー神父を書きたいのですが、同じく伝染病の
「ヴェニスに死す」から導入しようとして、
男の子(タージュ)の美しさに、また見惚れて
時間が経ってしまいました。

続きを書きますが、1回では終わらないと思います。
書くというより、
「scienza e religione」(医療と宗教)からの翻訳引用です。

今、湯沸かし器の修理屋さんを待っているのです。
2週間ぐらい使えないのです。
湯沸かし器といっても日本のとは全く違います。
それ1つで、暖房にもなるしお風呂にも入れます。
全館暖房という形でパネルが全ての部屋に通っています。
30年以上前から、家を買う場合でも借りる場合でも、
湯沸かし器、パネルは、どの家にも付属として付いていました。
この家は30数年のうち、1度取り換えただけです。

最近では何もしなくても部屋の温度を保てる、
というのが増えました。
しかし住まいに関しては、ドイツ人が言うには、
ドイツの方が格段上だと。
それはそうでしょう、特に冬はドイツは暮らしやすいですものね。

ベートーヴェン シンフォニー第6番第1楽章
Beethoven - 6th Symphony - Pastoral

第6番全楽章 45分ぐらいです。
BEETHOVEN Symphony No 6 (Pastoral) in F Op 68 LEONARD BERNSTEIN

百万本のバラ
「百万本のバラ」 別府葉子 in 東京

薄紅色(うすべにいろ)で型どった、ではなく、
縁取りした、です。
間違い、すみません。Flügelさん。
















今晩は

Toilette事情はイタリアの方がいいと思います。

これが当たり前の生活と習慣になる前に
帰って来て良かったです。(^^)/

いつもお湯を沸かして生活しているのですか?
ちょっと不便ですね。
速く修理屋さんが来るといいですね。
でも、寒い時期でないからちょっと幸運でした。

何度もお邪魔します

それから「太陽がいっぱい」で、
アランドロンが彼女と海へ行く時に、
カメラがドロンのメンズインナーの
ふくらみを1秒間ぐらい見せるの、
あれはフランス映画のサービス精神なのか、
女性(男性)に見せてのアピールなのか、
でも、あれ見て、別にセクシーとも思えないんだけど。
何度か整形してるけど、
アラン・ドロンはやっぱり顔がいいです。
下じゃなくて、顔で勝負!!
の俳優だと思います。

シツコク来ました。

お願いがあって。
Ich möchte Sie bitten.

おばさんのブログは、というか文章は、
短文ですが、中身が濃いです(コメントも含めて)

わたくしは結構ブログの数を読んでます。
文章が上手いと思いながら感心して
読んで、うまいな、と思うことは少なくないです。
だけど後になって、何が書いてあったっけって
記憶を一生懸命たどることもあるんです。

おばさんのブログは、コメントも
短文で読みやすいです。

でも、読んだ後の余韻がいつまでも尾を引き、
頭っていうか、心の整理がなかなかつかないで、
動悸が治まらない時もあるんです。
いつもコンパクトな文章ですが、
Es ist voll verpackt.
中身が詰まっていて、
読んだ後に、
わたくしの読書精神を調整できないのです。

それで勝手なお願い、
エントリーアップは、せめて一週間に1度にしてください。
もし、できなければ仕方ないけど、
わたくしからの失礼なお願いです。
 

100万本の薔薇

私はいつも「どうじゃ!お前の記憶に残る文章だろう」
と画策して書くわけではなく、
何とお答えして良いのか、

あれこれ考えましたが、お褒めの言葉と受け取り
御礼に100万本は多すぎるので、
11本の薔薇をお贈りします。
サッカー・ファンでしょ、だから。でも、
コーチやベンチのかたも入れると11人以上になりますね。

色は薄紅色で型取ったクリーム色です。

貴女と波長が合うところがあるのでしょうね、
それで息苦しさを感じる時があるのかと思います。

アラン・ドロンの海水パンツね、
西洋の映画では何秒かの間に、
あゝいう風に見せるの、多いですね。
私も見てあまり喜びませんけどね。
男性の美しさの一環と考えているのでしょうかね。

修理屋さんが来てくれたけど、完全に直るのは
明後日よ、流石イタリア人、もう、
怒る気も怒鳴る気もしなくて。

ところで、パヌルー神父は2度に亘って教会で
説法してますね。
1度目は出エジプト記を例に挙げ、
「神からの天罰だ」と。
9章の始めの方です。
あの部分だけを読むと神は不条理(不協和音)だという
印象を持ちます。

エジプトに疫病を流行らせたり、雹(ひょう)を降らせて、
エジプト人を大量虐殺しています。
しかし、そうしてみますと、あの頃から
伝染病は地球上にあったのですね。

ときに昨日6月5日は世界の「環境の日」でした。
テーマ曲はベートーヴェンの第6番「田園」パストラーレでした。
「運命」と「田園」は同時期に作曲されました。

ブログのUp回数についてはご心配なきよう。
2月から5月にかけては、stay home,
zu Hause bleiben だったので回数が多くなりました。
これから忙しくなりますし、週1で上げられるかどうか。
月2~3にはしたいと思っています。

では、これからもよろしくどうぞ。
あ、田園をリンクしておきます。

こんにちは、

11本の「ほのか」をどうもありがとうございました。
見事に美しくて早速お部屋に飾りました。
薄紅とクリーム色のバラは日本語では「ほのか」という
名前なのだそうです。

バラはBlumenkönigin、
でも、バラに限らずお花はみんな綺麗です。

わたくしは女をなんで花に譬えるのか、
それが解りません。
しょせん、女性は男性のキレイな添え物ということでしょうか。
女性も花と言われて喜んで愛想をふりまく。
その構図が変わらないかぎりは、
女性が輝く国には決してならないと思います。

安倍さんが選んだ女性、あれは何だ、
キャバクラの女を選んだのかか、と疑問です。
でも、キャバクラ嬢に失礼ですね。
彼女たちは彼女たちで生活がかかっているし、
生活のゆえにキャバ嬢になった人もいるでしょうから。

お花からキャバ嬢の話になってしまいましたけど、
内容はともかく話の流れが、おばさんにちょっと
似てないですか?^-^

この前のは非表示コメントにするか、メールで送ったら
良かったのに、わたくしは気が利きませんでした。
失礼なことを言ったと思います。
でも、ファンです ^^♪
わたくしなぞがいったこと、お気にせずにエントリーに
励んでください。

素敵なバラをsehr sehr Dank! Grazie mille!




Secre

プロフィール

ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR