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森の中で

昨日はRaiで騒がれていました。
五輪はl'ultimo minutoに中止になるのかもしれないと。
(最後の最後に中止という風に)
日本では騒がれていなかったのですね。
私の日本のニュースの見方がずさんなのかしら。
明日は開会式のようですね。

選手村の宿、食事のずさんなこと。
あれじゃ、選手も可哀想です。
開会式に、天皇陛下はお見えになり、
安部さんはお逃げになった、ということです。

愉快でないことばかり見ているのも
気が滅入るので、
音楽でも聴きましょうか。
この間、「海」だったので、今回は「山」。

ワーグナーの「ジークフリート」第二幕から
森のささやきです。
Forest Murmurs - Siegfried Act II - Wagner - Nature

セリム・パルムグレン(1878年~1951)フィンランドの音楽家です。
山というより、夜空なのですけれど。
パルムグレン: 3つの夜想的情景:星はきらめく

山小屋の灯です。
05_17 小鳩くるみ 山小屋の灯 童謡・唱歌

こんにちは。

とうとう、五輪が始まりましたね。
関東地方は暑いです。
それに台風が上陸するようです。

開会式は見どころもありました(自分的には)
ブルーインパルスが残念なことに
雲に妨げられて五輪がはっきりとは
見えなかったです。
今回の五輪の様子を暗示してるような。

ところで「山小屋の灯」は、私は
上高地が舞台だとばかり思ってました。
上高地から、まさか八方尾根が見えないけど。
見えたっけ。
上高地で印象に残っているのは、
音楽評論家っていうか音楽エッセイストの
尾崎喜八が(今は亡き)
奥さんと2人で上高地を登山しました。
その時の奥さんの表情や様子が、
いきいきと、いつになく快活だったのだそうで、
「妻は少女のように、こんなに快活だったんだ」
と奥さんの一面を発掘しました。
夫婦仲がいい夫婦はいいもんですね。
羨ましくなります。
私はシングルです(おばさんと右に同じ)

んでね、おばさんは知ってるかどうか
わかりませんが、
「山小屋の灯」の詩の石碑が、
霧ヶ峰の中にある八島ヶ原湿原に
建てられています。
んで、その近くにはもう、使われない山小屋が
あります。
作詞作曲した米山正夫が、そこで作ったのか、
(そこで作ったんでしょうね)。
北アルプスを思い描いて作ったのかは
わからないが、
今でも歌われる、いい歌だというのは
わかります。若い日への郷愁をにじませながら
三番の詩がいいです。

ワーグナー(私は苦手)森のささやきのリンクは
映像が秀逸です。

bonsoir!

「濱邊の歌」も「山小屋の灯」も
とてもいい歌ですね。
成田為三は秋田県の人だから、
日本海を歌ったのかなと思っていたが、
林古渓が神奈川県生まれなので湘南の海だそうだ。
外国人もこの曲を演奏することがありますよね。
(フルートなどで)
メロディがきれいですもんね。
成田為三は「歌を忘れたカナリヤ」なんかも書いた。

「山小屋の灯」の米山正夫は東京の生まれだから
霧ヶ峰には旅行で行ったんじゃないかな。
あるいは知り合い、親戚でもいたのかな。
想像だけでは描けない詞でしょ。
近江俊郎の尽力もあって成功した人だから
そっちと関係してるのかな。
作曲家として多作な人で、
「りんご追分」「森の水車」
「365歩のマーチ」、
「ヤン坊マー坊の天気予報」なんかもね、
この人ですよ。

上高地からは穂高岳連峰は見えますよ。
白馬岳も見えるんじゃないかな。
大正池や河童池より上に登るとね。
とにかく、私は
上高地帝国ホテルが目当てだったので、
八方尾根まで気が回らなかった。
霧ヶ峰から穂高や白馬岳が見えるかというと
これは謎です。
地元の人の方が詳しいでしょう。
どんな経緯で書いたかは分からないけど、
いい詩でいいメロディだということで。

五輪にはいささか食傷気味っですよ。
開会式でいいな、と思う部分もありましたがね。




こんにちは、あるいは こんばんは、

通航人Yさん、A.GIDEさん、
コメントをどうも有り難うございます。
北ヨーロッパからの湿気と、
アフリカからのシロコに挟まれると、
息苦しい気圧になり、湿った風が吹き、
昨日から不安定な天候です。
日本は暑そうですね。
暑い中をアスリートは大変ですね。
お察しします。

天気の良い日には、霧ヶ峰高原から
八方尾根も穂高も見えると思います。
ヴィーナス・ラインからも見えるそうです。
ヴィーナス(蓼科山のこと)には行きましたが、
ライン全道路を知らず
霧ヶ峰には行ったことがないです。
アンドレ・ジッドさんと同じく
上高地帝国には行ったことがあります、昔ね。
建物は素敵でした!料理は格別ではなかったです。
ごめんね、アンドレさんは別の目的で
行かれたのかもしれませんね。

昔(昔話が多くて、菅さんみたい)
ドイツ語の先生が(小柄で、歌奴さんって
ニックネームでした)
「日本の中で、戸隠が一番ドイツの山々に
似ている」と言っておられました。
話がずれまして済みません。
殆んど女の子相手の講義で、
ドイツ語の教え方は上手な先生でしたが、
女子相手に、よく薫陶を垂れていました。
「男というのは威張りたいんだから、
威張らしておきなさい」
よく仰ってましたが、奥さんから、
「あんた、バカよ、そんなこと授業中に話すのか」
と言われたそうで、それをまた話す、
中々正直な人なんだなぁ、と。
で、私は戸隠は知らないのですが、
ボルサーノ(北ロンバルディア)から、
アルトアディージェ、トゥレンティーノ州に
かけて、スイス、オーストリア国境に近い
北イタリアですね、あの地域の山は
長野県の山々と似通っていると思われます。
どの山と名指し出来ませんが全体的な風光が。
そして、トゥレンティーノ州は、
とても教育熱心なのだそうです。

長くなりましたので、
もう1度、投稿いたします。
昨日、バイロイト音楽祭(通航人さん、あまりお好きではない)
「さまよえるオランダ人」で幕明けでした。
今日は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」です。
日本ではbs放送で観られるのかしら。
正月ニューイヤーと同じで、
観るのが習慣化してしまいました。





再び、こんばんは。

「山小屋の灯」は、
どこの山小屋かとも考えませんでした。
山の中の小屋なのだろうと、想像していましたが、
霧ヶ峰に「山小屋の灯」の歌碑があるとは
知りませんでした。
ノスタルジックで綺麗なメロディですものね。
霧ヶ峰できっと書かれたのでしょうね。
「リンゴ追分」も「365歩のマーチ」も
このかたの作曲だったのですね。
「ヤンマー・ディーゼル」提供の天気予報もね、
知りませんでした。

「濱邊の歌」は私も秋田県側の、
日本海だとばかり思っていました。
こちらも流れるような綺麗な曲ですね。
「歌を忘れたカナリヤ」も彼の曲でしたか。
カナリヤも限りなく美声ですものね。

尾崎喜八は1冊だけ、
エッセイを読んだことがあります。
ベートーヴェンがお好きだった、
というより、讃嘆しておいででしたね。
後に、モーツァルトもこんなに、
素晴らしいのかと開眼なさったそうですね。

上高地を奥さんと2人で歩いたのですか。
山登りが(山歩き)が好きだったのかな。
梓川に沿ってお2人で歩いたのでしょうね。

懐かしいことです。

金婚式には少し間がありますが、
新婚旅行で、小諸の懐古園、長野善光寺と巡り、
名古屋へ出て、きし麺を頂いたりしました。
名古屋から京都へと参り、
東海道新幹線で帰って参りました。
1週間で見て回ったのですから、
大した強行軍でございました。
修学旅行などもそうでございますが、
人と歩く新婚旅行なぞは、
風景やお食事よりも、
共に歩く人が気になって、
幸福感もあるのでございますが、
お互いの値踏みと言っては
元も子もないのですが、
「この人と長らく暮らして
終生を共にするのかな」と、何となく
不安になったり、期待したり、でございまして、
若い頃から、そう頼り甲斐を感じられる、
男性というのは、いないのではないでしょうか。
デンツクは私の薫陶により、
良識のある、頼もしい男に
成長したのでございます。

お話にあるドイツ語の先生も、
奥様がしっかりと手綱を携えている、という風に
拝見します。
「かかあ天下の家は栄える」と昔から
言われる如くでございます。
奥様がたは外では大人しやかで、
家中では御手玉で遊んでいるのではないですか。
昨今の若い子たちは、
それが出来ないようでございます。


bonsoir!

相田みつをで来ましたか。
昨日、コメントしようとしたのですが、
成功しなかった。
何だか書いても、すぐに消えてしまって。

上高地帝国ホテルには、
村上信夫さんがご健在の頃に、
村上さん目当てで行ってみたんです。
村上さんが上高地に出張する日をねらって。
その後しばらく、空気のきれいな当地に
滞在しました。

ときに、今、日本はヒドイ感染者の数ですよ。
若者よ、街へ出るなとか言ってるけど、
オリンピックのせいなのは自明の理だ。
私も気をつけないと。

こんばんは、

少し、訂正いたしたく思い、
私も昨日にまた伺ったのですが、
送信が成功いたしませんでした。
訂正と申しますのは、
「ドイツ語の先生の奥様」の箇所です。
奥様云々を、拝見します。でなしに、
拝察いたします。です。
よろしくお願いいたします。

こんばんは。

今晩は、と言ってもまだ明るいです。
8時過ぎにようやっとお日様から逃れられます。
再度、コメントをどうも有り難うございます。
犬好きの通行人さん、A.GIDEさん。
私も訂正したい部分があって、
投稿したのですが、送信できませんでした。
「建物は素敵で、料理は今一でした」
味覚は個人に依りますし、
私の体調もありますし、
別の日にいただいたら、大層、
美味であったのかもしれません。
そもそも貧乏性な私には、
豪勢なフランス料理を堪能し得なかった、
のかもしれません。

昨日の午後3時から4時にかけて、
私も送信が出来ず、
新たにブログを開けようとしましたが、
「ただ今、アクセスが集中していて
開けることはできません」
と表示されました。
アクセスが集中することもあるのかと、
驚いてしまいました。
いえ、人様のブログなら驚きませんが、
私の小さなブログでねぇ、と。

私は気ままなことを書くばかりで、
アクセス解析ツールを持たず、
どんな方がいらして、読んで下さるのか、
分かりません。
分析するのは面倒だということもあるし、
知らない方が秘密めいていて素敵かなぁ、と。

昨日の、犬好きの通行人さんへの返信の内容を
思い出して書いてみます。
明日になります。

犬好きの通行人さん、

楽しそうな新婚旅行のコメントを、
どうもありがとうございました。
いつもながらの、デンツク様とのやり取りが
楽しそうですね。
犬好きさんの、
デンツク様を薫陶なさる力量も
大したものだと感じ入りますが、
デンツク様も、とても好いお人柄で、
ほのぼのと仲の良いご夫婦と
拝察いたします。

教師をしているかたが、
男子よりも女子が強い学級の方が、
クラスにまとまりがあるのだそうです。
かか様天下に通じるかもしれません。

プレジデントオンラインで、
筆者を忘れまして済みません。
世界何か国もの統計を取ったところによると、
「日本の男性は幸福感度が非常に低く、
ネガティブ感情が高い。
日本女性はその逆である」のだそうです。
筆者は言及していませんでしたが、
これは、縦社会から起こる負荷
なのではないですかしらね。
半沢直樹さんは存在したとしても
少数派でしょうし。

縦世界から自在な人たちもいますが、
こちらも少数派です。

幸福を基軸とすると
自ずと生活が変わって来るのかもしれません。
犬好きさんには福々としたご家庭を感じます。
藤村がお好きなのですね。
新婚旅行は生涯の好い想い出ですね。


お邪魔しやす

こう五輪放送ばかりじゃ、
ドイツの出羽の上ばあさんも喜んでるだろうな。
こんな状況下での金メダルじゃあ、
取る方も面白味がないだろう。
東郷か乃木が忘れてしもうたが、
軍服中にジャラジャラと勲章をぶら下げて
喜んでたそうだ。
よう似てるな、思いますわ。
メダルで喜ぶ奴は、コロナ感染で四苦八苦してる
者を忘れているのかいな。
ドイツ在住だといきり立ってる者は、
毛ば部とる子さんぐらい、
シュピーゲルような刊行誌を訳して
見せておくれ。
じゃなきゃ、語学だ、いきり立つ価値ないわ。

言い忘れた

ゴメン、フリーゲルさんのこと違いますねん。
ドイツでジャーナリストまがいのこと、
してる人たちや。

言い忘れた

ゴメン、フリーゲルさんのこと違いますねん。
ドイツでジャーナリストまがいのこと、
してる人たちや。

長野県の誇り

長野県の偉業、誇り(となるもの)の一つは、
田中康夫氏を県知事に選んだことだ。
彼は、八月八日に横浜市長選に立候補声明を出す。
二十二日が開票日だ。
私がここで彼の出馬表明を丁寧に書くよりも、
Youtubeを、是非ごらんください。
「元長野県知事の田中康夫氏が会見 横浜市長選に出馬表明(2021年7月8日)」

このような政治家が日本国総理だったら
日本は好転換するだろう。
何よりも真の知性と行動力を感じる。
加えて洗練されたエレガントさがある。

おはようございます

コメントをどうも有り難うございました、
銭形の勘次さん、大岡の忠相さん、

提案;
国会議員、官公吏(かんこうり)
官僚の皆さんにも、4年に1度
体質向上と、平和を目的とした
オリンピックがあり、
国内情勢向上と世界平和に貢献した
議員、官僚は、国民から金、銀、銅メダルを
授与されるという仕組みが
出来ると良いですね。
メディアがそれを追って賑やかに華やかに
報道するということで。
是非、これは実現して欲しいです。

田中康夫氏の動画を見ました。
こういうかたが、東京都知事、あるいは
一国の首相だと希望が持てますね。
話し方も落ち着いていて、
プロンプターなぞ使わずに、
ご自分の言葉で話しておいでです。
前川喜平さんのように。
しかし今は、これが笑いたくなるほど
出来ない議員さんが多いですね。
メダルも貰えない、
予選通過叶わなかった人たちが。

田中康夫さんの動画をUPいたしますね。
Secre

プロフィール

ミルティリおばさん

Author:ミルティリおばさん
住まいはイタリア、ペルージャです。
翻訳 フリーランサーです。

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